観たい観たいと思っていたのですが、なかなかタイミングが合わず、TUTAYAに寄ってもいつもレンタル中でした。
昨日、ようやく、やっと、ありました!!

フォルトゥナ の瞳

少し前に小説を読んで、これは面白いっ!って思って、どんな映画になったのか、楽しみにしてました。
小説の感想はこちら。


映画になると、やっぱり2時間くらいで収めないといけないんですかね、かなり小説よりも展開が早いですね。
間もなく死ぬ人の手が透けて見えるってことに気が付く経緯のあたりは、小説の方がかなり詳しい。
その後も同じような、小説ではこういう経緯を辿ってそうなったってところが、映画では、うまく話を端折ったり繋ぎ合わされていたりして、結果としては小説の内容になってる。

それなりに面白いと思いますけど、やっぱりこれもまた、小説に軍配!かな。