なんと創業72年目の企業を視察してきました!とても貴重な視察ができましたことを心から感謝申し上げます。
私が言うのも何ですが、やはり72年もの間には紆余曲折があったようです。
今回はその紆余曲折をどのように乗り越えてきたのかのお話を伺うことができました。
企業名を明かすことができないため仮に「某企業」として話を進めさせていただきます。
某企業には創業当時から「社訓」があったそうです。しかし今の社長が会社を引き継いだ時には「社訓」は絵に描いた餅のような存在だったという事です。 実際には絵に描いた餅とは言っていませんでしたが、上手く活用されていなかったことは事実だそうです。なので現社長の話を聞いて少なくとも私の印象としては「絵に描いた餅」なんだなぁと感じていた分けです。
現社長が就任した当初を振り返り、「あの頃俺はバカだった」と話されていました。
自分の考えを強引に社員たちに押し通そうとしたあまり、全員が会社を辞めるといってきたそうです。
これはピンチですね!というかピンチはチャンスだったのかもしれません!!んーー
その頃から社長はとある会合に参加するようになり、経営を真剣に意識し始めるきっかけになったとの事です。
そこで、先ほど出てきた絵に描いた餅だった「社訓」が、社長の目に留まるようになり社長の手によって社訓の明文化を行ったのです。 絵に描いた餅に社長の思いが乗っかり、「社訓」に命が吹き込まれたそうです。ちなみに実際には「命が吹き込まれた」とかは話されていませんでしたが、わたくしが話を聞く限りそのように聞こえたのでした。
その後、明文化された社訓を根気よく社員達へ伝え続けた結果、徐々に社員たちに社訓が浸透し見事に会社が立ち直ったという素敵な話です。
ここで印象に残った社長の話しをご紹介いたします。
「考えずに社会に流されていると、いづれは川から大海へ流されてしまいます。大海へ流されてしまうと戻ることが難しくなってしまうので、何かに気が付いて手を打たなければならない」
と話されていました。
私自身自営業で10年間1人でやってきていますが、何故かこの話を聞いたとき私自身に置き換えて聞いていることに気が付きました。
もしかすると、考え方がマンネリ化しあまり成長できていないのではないか?という事です。
要するに「あは」体験だったと思います。
今回得たことは
自分がバカだという事に早く気が付き、次の一手を打つ事の重要性!
です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
全てに感謝!