みなさまこんにちは
早いもので今日から7月
もう今年半分終わったんですね。
今年はコロナウィルスの事ばかりで、毎日あっという間に過ぎてしまった感じ
さて、先週末不安定なお天気ながらも晴れ間も出たので、お花を見に行ってきました
県内近場です
神崎郡福崎町という所にあるお寺「應聖寺」(おうしょうじ)
関西花の寺二十五霊場でもあり、「沙羅の寺」とも言われています
みてきたのはその「沙羅の花」
このかわいいお花は「夏椿」「シャラの花」などとも言われています。
そして「沙羅の木」は 「沙羅双樹」とも呼ばれていますが、沙羅の木が沙羅双樹と呼ばれるようになった始まりは、お釈迦様が旅の途中で最期を迎えるときに選び、横たわった場所が2本の対になった沙羅の木の下だと言われているそうです。
そして、「平家物語」の冒頭「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす…」という部分を思い出す方も多いかも?
お花は朝咲いて夕方には散る1日花…
たった1日だけ咲くかわいいこの花は、まさにこの世の無常をたとえるお花ですね
「百合の花」も鉢植えでしたが置いてありました
そして「キボウシ」も咲いていました
お寺からの帰り、ふと見ると👀
小さな川沿いにたくさんの「紫陽花」が咲いてるので
ちょっと見てみようと近くに行くと
↑こんな看板がありました
まっすぐではなかったので、うまく全体を撮ることができませんでしたが、こんな風にたくさん咲いていました
アナベルや額紫陽花、山紫陽花など、種類もいっぱいでした
お気に入りの1枚
こんなにたくさん咲いてるとは全く知らず〜
今年は「紫陽花」をめちゃ堪能しました
雨に似合うお花ですね
晴れてたけど
♫ 雨のステイション
ユーミンの曲ですが、先に聞いたのがハイファイセットでしたので、この曲はこちらバージョンが好きです
いつも読んでくださりありがとうございました
今月もゆるゆるとよろしくお願いします
そして良い♫水曜日の午後♫を〜