- 先日友人のブログを覗いたら(アメブロじゃないのですが）
「ＡＬＬ ＴＨＡＴ ＪＡＺＺ」って映画知ってる？
って書いていて・・・
そのイメージで描いたのであろうと思われる絵がアップされていました。
わたしもその友人もアメリカ映画はあまり観ません。
(私、スティーブマックイーンはすきだから、彼の映画は観ますけどっ）
でも、
でも、
私、知ってるし、
何故かＤＶＤ持っているの。
ＤＶＤを集める趣味はないので、映画のＤＶＤなんてほとんど持っていないのにも関わらずよ。
ほんと、この友人とはこういう偶然事が多い・・・と思う。
なんか不思議なんですよ。
とにかく「ＡＬＬ ＴＨＡＴ ＪＡＺＺ」・・・
いつ購入し、何故買ったのか全然覚えていないけれど、、、
持ってるので、久々本日観てみました。
あ～この映画のセリフだったんだ！
と思いだしましたよ。
「薔薇の美しさは完璧である・・・・」
ものつくりの人が辿りつこうとしても辿り着けない自然の完璧な美しさ・・・
うんうん。。。
でも、いいよね、苦しくても・・・
そこに近づこうとするクレイジーな情熱があるのは素敵だ。
私はクレイジーさは持ち合わせているのにもかかわらず、そのエネルギーが行き場なく体の中で渦巻いているだけ…な気がする。
・・・
心模様が深刻になってきたので、そろそろ寝ます。
明日の朝は・・・
「Ｉｔ’ｓ show time!」と両手をおどけて広げ
明るくスタートいたします！
死に際の映画って数多くあって、色々観たけれど、この映画が私には一番ぴんとくるわ。
ではっ！
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