実は、先週の土曜日に肺炎の事では無く、音姫を病院に連れていきました……。
音姫さん、入院の時、首にしこりがあるのが分かって居たのですが、うずらの卵？よりちょい小さいくらいのしこりでした。
そこから肺炎の入院になり、しこりの事は二の次になっていました。
退院してきてから、なんだか、日に日に喉のしこりが大きくなってる気がして、気になり始めました。
先週の土曜日の夕方、やはりこれは普通じゃない……。大きくなるスピードが早すぎる…。
触ってみるとガッツリとしこりが左喉のところにあり、固くなっています。
いつもの鎌倉の方に院長がいるので、とにかく診てもらう為に、連れていきました。
今回の肺炎の入院の時にこのしこりを見つけたのが副院長で逗子の方の院長なので、やはり逗子で診てもらう方がいいだろう！
という事になり、逗子に音姫をつれて、またクルマで移動しました。
先に連絡を入れて置いてくれるとの事だったので、とにかく主人と安全運転で逗子に向かいました。
少し待たされましたが、先生に診てもらうと、やはり大きくなってる……。
ただ、リンパでは無い事は確かだと言われました。
これができた時から、甲状腺かリンパ腫か……とネットで検索するとどちらかしか出てこなくて、いい事など1つも無い……。
音姫のこの首のしこりがとにかく何物で、良性なのか悪性なのか…。
そして、結果、どうすることが1番望ましいか？
は、生検する他ありませんでした。
首のしこりに針を刺して細胞をとり、検査に出すことでした。
音姫は、肺炎が良くなっているのに、全然元気がありません…。
食欲もあるようで無いんです。
毎日、ほんの少しだけ豚肉を湯掻いた物を食べて、気が乗るとカリカリを少し食べます。
ただ、ジャーキーだけは食いつくので、本当にどうなのさ？音姫さん……。
検査から今日で1週間で、結果は月曜日か火曜日との事でした。
本当に辛い日々です……。
音姫がこんな重病になるなんてほんの7月の半ばまで思ってもみませんでした……。
しこりが出来てから本当にあっという間で、こんな大きくなるものなの？
考えると涙が止まらなくなってしまうので、普通に接しています。
音姫は多頭飼い飼育からの飼育放棄です。
元々は3匹くらいだったのが近親交配を重ねたため、24匹までになっていたのをレスキューが入りました。
中には食べ物が十分に行き渡らなくて、内臓疾患を持っていた子も、ケンカが絶えず目を見えなくなるまでやられた子もいたそうです。
本当に劣悪な環境だったそうで……。
しかも、ドッグフードには毒が入ってる！
と、ご飯にレトルトカレーかけて食べさせたり、おやつにキットカットあげたり、本当にむちゃくちゃな飼い方をしていたそうです。
音姫は、何匹も子供を産んでいるので乳腺種があったので、うちに来る前に、動物愛護団体の方で
手術をしてから来ました。
なので、片側だけ、お乳がありません。
それでも、我が家に来た時は本当に元気で、何事も無かった様にしていました。
ただ、年齢が本当に分からず、推定6歳くらいだろう！と2年前に言われ、多分8歳かな？と思う感じですが、もしかしてもう少し上の可能性もあるようです。
とにかく、結果はまだ出ていませんが、音姫が一番良いように、主人と話し合っていくつもりです。
肺炎もあり、手術には耐えたれないだろうと思っています。
こんなに可愛い子になぜ神様は辛い事するの……
お願いです。
私達から音姫をとらないで……
音姫、大好きだよ！