さあ、入院だ!手術だぞ!(間質性肺炎・肺腫瘍・胸線種) | ジャンママのフレブル日記

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フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!

ジャンママです。


ジャンママ、明日、入院します。予定通りです。


12月に手術することを決めてから、検査を経て、今日まで風邪を引かず


ノロウィルスにもかからず、とにかく手術できるように安静に過ごしてきましたが、


なにせ、そもそもが病気なわけで、寒暖差はなくならないので、苦しいには苦しい日々を


過ごしてきました。


手術も怖くないといったら嘘ですけど、やってみなきゃ、このまま積極的に治療せず


なにかしら治療ではなく悪化させないというか、風邪引いたりしないように抗生物質と


咳止めなどでやっつけで生きて行くしかないのは、私の性分ではないため、治療に一歩でも


近づけるように、手術して、細胞を検査して、もしかしたら自分に合う薬があって、原因も


ある程度、特定が出来、いずれは完全なる治療薬が出来て、私の体が元気になれるように


なるかもしれない!!


運動も何でも出来きて、もう、ガンガン外で気兼ねなく、何でも出来る日がくるかもしれない!


そうなるためにも、手術します。


血腫は悪性だったら、どうなるかな・・・。良性だと思うけど、もしも、違ったら、抗がん剤かな?


そんなことも考えてしまいますし、胸線種の疑いも、白黒はっきりしてるわけではないし、


いずれ、疑いをもたれてるいるわけで、何かしらのものが出来る可能性は秘めている


ので、うまくそこは主治医との信頼関係で、これからもしもそうなっても大丈夫なように


早期に発見、治療、というようにやっていければと思っています。


まだ若いのに・・・と、口々に言われ、いつも明るくしている私からまさか病気とは思わなかった


ということを何度も言われ、日々をなんとか明るく暮らしていますが、時にド~~~ンと、


突き落とされるかのような感情にならないわけではありません。


それは苦しいですよ・・・


泣きたくもなりますよ・・・


なにやってんだ・・・私の人生?って思う時だってありますよ。


子供の頃から病気ばっかりしてきて、それでも、自分では気持ちだけでも元気でいれば!


って、笑って楽しく暮らそうと毎日を後悔のないように暮らしてきたつもりです。


それでも、なにやってんだろ・・・って思うんです。




前にいた会社の仲間、学生のときの友達、犬仲間、いろんな友達が心配してくれて


本当にありがたいです。



間質性肺炎は、本当につらい病気です。


それ以外の病気、何でもつらくない病気なんてありません!!


難病じゃなくても、病気はつらいです。


健康がどれだけありがたいものか!今、普通に生きられてることがありがたいことだと


本当に健康な方は日々、奥様や親や、周りの方、自分をサポートしてくれている人に


感謝してほしいと思います。


食事を作ってくれる人。気を使ってくれる人。優しい声をかけてくれる人。気にかけてくれている人。


そういう人に、すべて感謝の気持ちを持ってほしいと思います。



私を励ましてくれる人、本当にありがとうございます。


心から感謝しています。



明日、病院に10時いりです!!25日は何時から手術かは分かりませんが、頑張ります!


本当にいいお医者さんにめぐり合えたのも感謝です!!



さあ、今日は術前最後のお酒です!


ほどほどですが、飲んで(笑) 病院で、お酒が恋しくならないように!(笑)


って、絶対に元気になってきたら飲みたいですよね(笑)


あ~~~~、早く帰ってこよう!!!!!


ボブもさびしがるし!


ボブ~~~~! 可愛い可愛いボブよ~~~!!


ねえちゃん、がんばってくるから、いい子でまっててねぇ~~!!!!