ジャンママです。
ジャンママ家も被害にあうところだった「バイク王」!!
新年早々、いきなり「バイク王」の悪徳商法振りがでましたね
はっきりいって被害にあった人にはお金を返してあげてほしい!
本当にひどいんです・・・バイク王!
「家まで出張査定!無料!!」
とかいっておいて、意地でもバイクを持って帰ろうとするその態度!無料といいつつ
そこまでしつこい!!と言う感じでした。
かれこれ、4年ぐらい前かな??
我が家には400ccのゼファーがありました。私もいずれは大型をとりたかったし!
しかし、車検もあるし、季節によっては、まったく乗らないしね~~と、いうのと、
原付が壊れたのもあって、バイク売ろうかな??
家族会議で話し合った結果そういうことに決定。
バイク王に連絡。
即効で、来ましたよ!!大きな車できましたよ!!そりゃもう!!
で、出た金額 「2万9000円」・・・・・・・・・・・
あれ?なにそれ???
「お客さん、もうこれ以上は無理ですよ!今うらないと車検もありますし。他でもこんなものですよ」
などと、まあ、いうこということ・・・相方、私にも「おかしくね??」と言うし。
で、何度も
「その金額はおかしいですよ!」
というと、「本社に電話して交渉します」というと、2万UP。
それ自体もおいかしいし、しかもたった4万9000円??????????
それもないだろ!!
で、ウダウダいってるにいちゃんにも「もうオタクには売らないからかえって!」といい、
お引取りいただきました。
で、後日、レッドバロンに行ったら、
「10万ぐらいですかね???どうします?」
というので、
「原付の新品がほしい!」
といったら、12万で買い取ってくれました。
なんだったの???
バイク王???おかしくね???
で、ほんと、無料で家までとりにきてやってんだぞ!!!的な、その傲慢な態度!!
腹立たしいし、ムカつくし!
で、我が家の経営のアパートに住んでいる住民で、バイク好きの人が、
1000cc以上のバイクですよ!!3台もっていたのです!
が、やっぱり乗らないから!とバイク王に買取できてもらって
もう、ほんとその人は人がいいので、言値で買取されてしまい・・・
しかも、3台だよ!3台!!
それを3台で2万4000円!!!!
ありえないだろ!!おい!!!なめんなよ!!
しかもうちと一緒で、最初、一台を見て2万9000円といったらしい・・・・相場なのか??おたくの!
で、
「あと一台を無料で引き取りで、もう一台は壊れてるから5000円で引き取るので、
お渡し金額が2万4000円になります!」
と、とっとと、車にのせて持っていかれてしまった・・・
それを知ったのが一ヵ月後ぐらいに会った時にきいたので、クーリングオフもできず・・・
あああ・・・
大型のバイクを3台ももっていったクソ会社!
悪徳だよ・・・ほんと。
確かさ??壊れていても買い取ります!って言ってましたよね??壊れていたら引き取り代金
払ってください!とはひとことも言わなかったよね??おたく!!ウソじゃん!
はやくああいう会社はなくなったほうがいいと思う。
我が家のレッドバロン話を聞いて、落胆していたのは言うまでも無い・・・
なんだか哀れになってしまい、最近は夕飯のおかずを少しあげたりしている。
善人を騙すようなやつらは許せない!!!
人がいいのに付け込んで悪どい商売すんじゃねぇ~~!!!
ほんとCM見ただけでもムカつくんだよ!
CM作った人間も、本当のことを知らなかったと思うが責任感じてほしいよね!!
片棒かついだんだし。広告会社は知ってたと思うぞ!どこだよ?担当!
D通かH堂か??おい!
それに、CM流したTV局も、ちゃんとそのCMに偽りが無かったのかをしっかりしらべろや!
うちのときは、ひどかったの~~~ぉ~~~!!!
おい!お台場のアホ女!!また怒りに火がつき始めたぞ!
絶対にバイクを売ってはいけない会社が、
「バイク王」
だと思う。
私は、はっきりそういいたい!!
もしも反論があるなら、バイク王がもっとしっかりした経営をしてからにしてほしい!
まったく。最悪だ!
諸事情は新聞社のものを借りました。お許しを!
素晴らしい記者魂を感じます!さすが 「朝日」 ですね!
(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0102/TKY201101020196.html
バイク買い取り専門店「バイク王」が、他の業者とバイクの買い取り価格を競っているように装う
インターネットの比較サイトがあったことが分かった。
サイト上の他業者はすべて、バイク王の経営会社「アイケイコーポレーション」
(本社・東京都渋谷区、東証2部上場)の自社ブランド。
バイク王だけが査定し、顧客を誘導できる仕組みになっていた。
ネット上で様々な商品やサービスの価格などを比較できるサイトは近年、人気を集め、
利用者数が増加している。
比較サイトの信頼性が疑問視される事態となり、消費者庁は
「事実と違うことが掲載されていたとすれば問題だ。景品表示法に抵触する可能性がある」としている。
問題のバイク買い取りに関する比較サイトは二つあり、静岡県三島市のネットサービス会社が
2006年3月から、東京都千代田区のサービス会社が昨年9月からそれぞれサイトを開設した。
各サービス会社やサイトの内容によると、ネットの顧客は住所や氏名などをサイトに入力し、
複数の買い取り業者を選んで価格査定を依頼。
各業者から査定価格が連絡され、顧客は高値を付けた業者を選んで売却できる仕組みに
なっていたという。
2サイトの開設時からバイク王など6業者が価格査定を始めたが、バイク王以外の5業者も
すべて、アイケイ社が運営し、各業者の事務所はアイケイ社内に置かれていた。
業者名は、アイケイ社が買収済みの会社名などが使われていた。
サイト上、各業者が同一の運営であることはわからないようになっていた。
アイケイ社によると、顧客がバイク王を含む複数の業者に査定依頼をしても、
原則的にバイク王だけが査定価格を連絡。
他の業者は連絡しないようにしていた。
バイク王が査定を依頼されない場合だけ、他の業者名で査定していたという。
各ネットサービス会社は、昨年11月に朝日新聞の問い合わせを受けた後、二つのサイトを
それぞれ閉鎖。
「各査定業者が同じだとは知らなかったし、価格を一つしか出していないとは思わなかった」
と説明している。
アイケイ社は「広告サイトという認識だったが、チェック体制が不十分だった。
誤解を受ける恐れがあると判断して閉鎖してもらった。他の業者名は我が社の別ブランドで、
バイク王への統合を進めている。
一般ユーザーに不信感を持たせたことは遺憾であり、残念です」としている。
アイケイ社は1998年に設立され、06年に東証2部上場。
10年8月期決算で、買い取りバイクの販売台数が約17万台で、連結ベースの売上高は
約241億円。
全国で計111店舗(10年8月現在)を展開している。(沢伸也、河野正樹)