動物愛護センターとは | ジャンママのフレブル日記

ジャンママのフレブル日記

フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!

ジャンママです。


ジャンママ、今の10~12月のクールでの、ドラマ、かなり魅惑なものが多く


月曜~水曜は CSI:マイアミ


月曜は 「モリのアサガオ」TX


火曜日は 「フリーター家を買う」 「ギルティ~悪魔と契約した女」


水曜日は まだ未定ですが一応、番組は録画中


木曜日は 「医龍3」


金曜日は 「検事:鬼島平八郎」


土曜日は、一応、まだ観てないけど「Q10」 これは厳しいかもしれないな・・・


日曜日は 「獣医ドリトル」は録画で、「パーフェクトリポート」かな~~



でも、ここから振り分けが決まってくるのですが・・・


全部みれないし。


その中で、昨日の 「ギルティ」 を観た方は、


あれ???


と思った人も居たと思います。


なぜなら ドラマの中で、虐待を受けた犬を引き取りなんとかそのこの心を開かせて


あげたいと・・・一生懸命そのワンコと接している主人公が、その矢先、そのワンコが


お客さんにそのワンコが噛み付いてしまった・・・


それを機に、やはりこの子は無理なんだ・・・


と、そのトリミングサロンのオーナーが


「動物愛護センターに任せましょう!」「もうしょうがないのよ・・・わたしだってつらいわ・・・」


といいます。


「愛護センター」


名前はいい響きです。


しかし、


愛護センターに連れて行くこと = 殺すこと


ということをご存知でしたか??


特に飼育放棄の場合はその日のうちに殺処分です。


安楽死ではなく、窒息死です・・・


苦しみもがいて、酸素がなくなりその苦しみに10分間・・・その後、絶命するのです・・・


持込のワンコは、飼い主がいないのです。


だれも受け取りに来ないのですから・・・・飼育放棄は殺処分決定です。


そこでそのこの生命はほぼ絶たれてもいいといっていいでしょう。



「愛護センター」 と言う名を、もう変えてしまう時期に来たのかもしれませんね・・・


「殺処分場」 「迷い犬保管所」


で、いいんじゃないでしょうか・・・


それでなければ、「この子、もう飼いたくない」と、里親を探してくれるとでも思って


持ち込む人は絶えないでしょう・・・


そんな甘っちょろいものではないのです・・・


あなたがペットショップやネットで、「可愛い」と手にした子犬は、やがで大きくなり


病気もし、普通に医療費・食費、健康管理費がかかるということを、ちゃんと理解して


その上で、心して飼ってください。


虐待・・・絶えない事実・・・


なぜ、弱いものをそこまでするんですか・・・口の利けないこの犬たちや猫たちに暴力を振るい、


強くなった気がしている、大馬鹿者たちよ・・・


お前たちは、それをいつかかならずお前に返ってくることを知しなさい!!


私はもしも、虐待を目にしたら・・・許さない・・・


とことんその人間を苦しめるでしょう・・・虐待ではなく他の方法で・・・


私の中の奥底にある侠気がきっとそこに向くことでしょう・・・



周りが許さない。親が許さない。近所が許さない。大人が許さない。



そんな強い世の中になってほしい・・・。



弱いものを痛めつけている人間ほど愚かなものはない・・・



かわいそうに。。。ドラマの中の出来事ですが、これは本当に今現在も起こっている。


本当に弱いものを守れないのであれば、弱いものを自分の責任で飼うな・・・


そして、育てる勇気もないのに生むな・・・


産めばどうかなる??そんな甘い世の中ではなくなったのですよ・・・・


政治不安・景気の悪化・・・保育所の減少・学校教育の変化・近所付き合いがなくなった今。


だれも助けてくれません。


親との同居もしていないで、おじいちゃんおばあちゃんを頼れない。




犬が育てられないのであれば、子供など育てられるわけがない・・・



人間のこともはもっともっと賢く、そして知恵がつく・・・


そのとき、あなたはちゃんと社会のルールを教えていけますか??


学校で何でも教えてくれるとでも???


3歳までの教育で変わるのです。


あなたは、子供にちゃんと、命について教育していますか?


死が何なのか、子供に教えていますか??



それを知らない子が、TVゲームのように、殺しても殺されても何度でもやり直せる


とでも思ってしまうのではないですか??


シューティングゲームを子供のことからやらせ、そして人を銃で撃ったり、ナイフで刺したり


そんな遊びをさせいいと思いますか?


だったら、ワンコと一緒に散歩して、ウンチしたりオシッコしたり、かけっこしたり・・・


友達と鬼ごっこや、かくれんぼや、縄跳びや、砂遊び・・・


そういう遊びはできませんか?


走り回って、転んだりして足をすりむいたりしたときの血が出ることと、その痛みと、


どうやって治るのかを教えるほうが大事じゃないですか?


今度、23日に動物愛護センターで、集いがあります。


そこで、動物たちとふれあってみませんか??


平塚のセンターであります。


HP http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/15/1594/tudoi/tudoi.html


ぜひ、お子さんをおつれにいなってきてください。


子供のころに死を体験していないのは、大人になっても死をあまり深刻に受け止められない


という子供になります。


生きてることの大切さをぜひ、教えてあげていってください。


それが親にとっての一番の役目だと、私は思っています。