藤原基央君に見習って! | ジャンママのフレブル日記

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フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!

ジャンママ、最近、


「BUMP OF CHICKEN」の藤原基央君に熱を上げております!!恋の矢


BUMP OF CHICKEN 自体は、ドラマの「天体観測」でしっていたのですが、


その時には、YOU TUBE なんぞ知らなかったもので・・・


三丁目の夕日の主題歌をBUMPが歌うことになってから、


そりゃもう、イヤというほど、(イヤじゃない!)みまくってます。


本当に申し訳ないものもみている気がしてなりませんが・・・


それでもメディアに流れることはすごいことだ!と思っています。


あれこれ検索し、藤君(藤原君)のことを知り、うちの相方にそっくりな


生い立ちで、相方ともなんとなく顔も似ていて、細くて背が高く、


彼いわく


「物書きと、アーティストとミュージシャンで太ってる奴は本当の仕事をしていない」


といいます。


私もそのとおりだと思う。偏見かな??


でも、私も必死で業界にしがみついて働いていたときには、160cmで、40kg


しかありませんでした。へたすりゃ、38kgなんて時もあって、日光にあたると、


溶けるのではないか??といわれるほど夜まで仕事をして、朝方眠って、


昼から活動してまた朝方まで仕事して・・・の繰り返し。


そんな生活の中で、胃は時間帯を忘れ、お腹がすくことがまったく無く、


とりあえず詰め込んでる?状態の日々。


そんなときに、仕事のトラブルからPTSDになり、病んでいた私には、もう


休むことしかできませんでした。


その時のことは今でも思い出しますが、まるでコンクリートの建物の中で


ずっと、じっと一点を見つめている自分が何日も続き、ベッドから出るときは


トイレとお風呂ぐらいでした。




あ、話、それましたね・・・・・・・



で、藤君の昨年末に発売になったアルバムを昨日なのですが、


買うことにしました。


今まで、CDシングルを買い集めて、おまけで何の曲がついてくるのか??


を楽しんでいた私にとって、アルバムを買うのはなんだか面白みに欠ける


のではないか・・・と思っていました。


アルバム制作には色々なアーティストさんと仕事上かかわってきましたが、


曲順とか、シングルをどのあたりで持ってきて、盛り上げるか?


アルバム用の曲は何曲必要で、いつまでが納期で、全体のつくりといえば


並び替え??のような気がしているアーティストさんが多かったです。


しかし!昨日、発売日だった日の、Yahooのネット番組を YOU TUBEで


全部見てしまったのです・・・


アルバム名 「 orbital period 」は、彼らにとって、重大な意味を持ち、


そこに入っている、ブックが藤君作の物語であるといまさらながらに知り


これは!!読まなければいけない!!


しかも、ほとんど持ってる曲がアルバムになると違った意味をもっている


事を知り、すぐにでも聴きたい!と深夜、アマゾンで即行で買いました。


明日とどきます!!


私はその本を届いてすぐに読むか迷っています。


それは私の決断が昨日の夜下されたからです!


今まで、新人文学賞を狙って2作、短編と長編に挑んだ私ですが、


とうとう3作目を書きはじめる覚悟ができ、今日一日、熱にうなされながらも


タイトルとあらすじをまとめにかかりました。


あらすじは何度も何度も頭の中で考え、考慮できて来ました。


しかし書いてみないと何が起こるか判らない!!これが小説の怖いところ。


相方は、いつも曲を作っているときに、最後の最後にMIXして初めて駄作だと


分かるときもあれば、駄作と思ったものが結構イケてるかもしれない!


と思うことが何度と無くある!と言っていました。


続・三丁目の夕日でも、


茶川先生が「今までで一番の駄作を書いてしまったかもしれない」


と、鈴木オートの則文さんに朝起きて話します。


その通り、水物なんですよ・・・


音楽の世界も、文学の世界も、水物です。


あるときが過ぎれば、流れてしまうかもしれないし、また新しい水が沸いてくるかも


しれない。


そんな職業を選んだ相方を私は「ほこり」に思います!


そして、藤君のその前向きな姿勢に感動しています。


そして付け加えるなら「大好きです!」ドキドキラブラブドキドキ (笑)


私がまだ業界にいて、彼と仕事ができたのならば、絶対に彼の為に何でも


がんばっちゃうかもしれません!


相方のときもがんんばっちゃいましたから!(笑)


私は、今度の「群像」には間に合いそうにありません。


でも、来年の「群像」になるのか、「すばる新人文学賞」になるのか、狙えるのもは


私も狙う覚悟です!


文章力は身につけるもの!最初から完璧な人間などいない。


私は藤君に背中を押された気がします。


ありがとう!藤君(藤原基央さん)


そして、BUMP OF CHICKENのみなさん!(直井君・升君・増川君)さんきゅ~!


もしも、万が一??億が一?かもしれないけれど、本が出版できるようにまで


なったのなら、TOYSに持って行きます!(迷惑か・・・汗)(爆笑)!!