今日も呼吸器(鼻孔狭窄について) | ジャンママのフレブル日記

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フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!

今日は続きの


「鼻孔狭窄」


についてのお話です。


これは、結構多いです。


鼻孔=鼻の穴 です!


鼻孔狭窄は文字通り、鼻の穴が狭まってしまって、

空気をうまく取り込めない!

という症状です。


これはこの前かいた、軟口蓋と大きく密接しています。

両方を持っている子だと、かなり呼吸が苦しいはずです。


軟口蓋過長のこで、鼻孔狭窄であれば、一気に手術

をするのが有効的です。


口で息をする!


これが問題が大きくなることなのです。


<症状の見極め>


●イビキが大きい


●空気をすってるだけなのに、いつもブーブーと音がする


●散歩の後に「ゲコゲコ」と音を立てて咳をするようなことがある


●運動後、動きが極端に遅くなる


●息遣いが荒い


●散歩の後の体温が異常に高い


●泡状のよだれをたらす


●エサをよく吐く


などあげられます。


さあ、みなさんのうちの子はどうですか?

きをつけて観察して、医師に早めに相談しましょう!