スタッフの町井です!
7月11日(日)に、JICA地球広場で開催された
「国際協力ファーストステップフォーラム」というイベントに
パネリストとして参加してきました。
左から、ファシリテーター 赤石和則氏(拓殖大学国際学部教授)
パネリストの、開発コンサルタント会社社員、青年海外協力隊経験者、
NGO職員(私)、JICA職員
ディスカッションテーマは・・・・
現役若手職員が語る『国際協力という仕事』
70名近くの若者が参加してくださり、みなさん熱心に話を聞いてくださいました!
多くの若者が国際協力に携わる仕事をしたいと思ってくれていることに、嬉しくなりました。
写真を見て分かるかもしれませんが、パネリストは全員女性で、参加者も女性がほとんどでした。
この業界は、女性で活躍されいる方が多いのも特徴です。
パネリストはそぞれぞれ様々な経歴を持っていましたが、全員が口をそろえて、
国際協力の仕事に就くことを志している参加者に、アドバイスとして言っていたのが、
「まずは、自分の目で現場をみてみよう!」
ということでした。
私自身も、高校の時に参加したインドのスタディツアーが、NGOで働くきっかけになっています。
人から聞いた話ではなく、自分は現地で何を感じるかを、知りに行くのがスタディーツアーだと思います。
スタディーツアーは、現地の人々との出会いから学ぶことも多いですが、一緒にツアーに参加するメンバーと
の交流から得るものも沢山あります!一度の旅で、いろんなことを吸収できるのが、スタディーツアー。
一度は行ってみることをオススメします!
なぜ、こんなにスタディーツアーをオススメしたのかというと・・・
パネルディスカッションの終わった後は、各NGOによるスタディーツアーの説明会がありました。
こちらも最後まで、大盛り上がりでした!
スタディーツアーに興味が沸いた!という方はこちらへスタディーツアー情報