2024年5月14日
ルアちゃん(仮名:かんな)が
16歳で虹の橋へと帰っていきました
4月の初めにママから
ルアちゃんの体調が良くないと連絡を貰いました
最初は「ヘルニア」だろうとの診断で
一旦回復に向かったのですが
完全に立ち上がることが出来なくなり
「進行性脊椎軟化症」の診断を受けました
若い年齢の子なら
進行を食い止めることが出来るかもしれないが
16歳のルアちゃんには難しいとのお話もありました
急遽、お兄ちゃんが実家に戻り
平日はお兄ちゃんが
休日はママが通院をして
懸命にケアしてくれました
ご家族の懸命のケアのおかげで
難しいと言われていた進行を止め
伏せの状態も出来るようになり
回復へと進んでいました
(↑回復へ向かい
いつものルアちゃんのお顔に戻ってきていました)
ですが
誰もがこのまま回復すると確信したのに…
ルアちゃんは、頑張って、頑張って
頑張り抜いて虹の橋へとかえっていったのです
天真爛漫で
まるでパピーのような印象しかなかったルアちゃんが
こんなにすごい頑張り屋さんだったとは!!
大好きなお兄ちゃんのそばに居たくて
一生懸命に頑張ったのかなぁ~
先住犬アグリっ子のリオくん(仮名:ホップ)とは
本当にとっても仲良しで
ママから送られてくる写真は
リオくんとの仲良し写真が多かったなぁ~
お兄ちゃんが大好き!の写真も~
仮家を巣立ったころは
まだボロボロの状態だったけど
ご家族に大切にケアしていただいたおかげで
目が輝き、体は若返りました
おかげで
本来の好奇心に火が付き
パピーのようなイタズラもたくさんしたけどね
ママ、お兄ちゃん!
ルアちゃんの全てを愛して
大切に育んでいただきありがとうございました
おじいちゃんやおばあちゃん
ご家族のみなさまに愛していただいて
ルアちゃんは、とても幸せでした
ルアちゃん!
仮家でパピーのみんなの保母さんをしていた姿が
今でも目に浮かぶよ
優しくて、天真爛漫で好奇心旺盛なルアちゃん
仮家に立ち寄ってくれて
本当にありがとう!!
また会える日まで…
ルアちゃんのご報告が遅くなり
大変申し訳ありません
また、仮家のシニアさんが闘病中のため
ケアに時間を取られております
申し訳ありませんが
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