一人語りが長くなってしまったので、留学生活についてはさくっと書きたいと思います。
サラゴサ大学スペイン語コースに入学(9月から12月のコースと、1月から5月くらいの2期分)し、初日のクラス分けで、私は中級クラスに入りました。
クラスメイトは、20代から40代くらいまでで、ドイツ、ポーランド、スウェーデン、ウクライナ、ロシア、中国、韓国、台湾などから来ていました。一クラスは15人位だったかな?留学の目的は、スペインで仕事をするため、スペイン人と結婚したから、家族がスペインに住んでいるから、など様々。東京や名古屋から大学の交換留学で来ている人、駐在で来ている人もいました。この頃の友達とは、帰国前に彼らの母国を訪問させてもらったり、バルセロナに暮らすようになって再会したりと、仲良くさせてもらいました。
授業は午前だけだったと思います。午後は自分で勉強して、夜になったら近所のサルサバルで踊る毎日![]()
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留学してよかったこと
①言語の上達
留学を経て、実際に語学が上達したことと、そこから来る自信が、その後の私のキャリアのベースになったので、間違いなくよかったことのひとつ。
コース修了時に受けたDELE(スペイン語検定のようなもの)でB2を無事取得したのですが、実際問題この検定よりも、上達を体感(周囲の言っていることがわかる、自分で話せる)できたことが重要だったと思います。
しかも、毎日新しい単語を知り、好奇心を満たしながら学べていたので、楽しく学べていました。
特にポイントだと思うのは、
★教科書や本では見たことのなかった言い回しやことわざなど、実用的な言葉が学べること。
ちなみに、私が好きなフレーズは、Que me quiten lo bailado! 楽しんだ時間は誰にも奪えない/経験は誰にも奪えない、つまり楽しい時間は思いきり楽しめってことです。
★自分の姿勢次第でひたすら上達できる。
私はなんでも吸収するぞー!と思っていたので、毎日紙とペンは持って、知らない単語はノートにメモり、あとで辞書をひく作業を繰り返していました。
他にも、日本人で特に親しくさせてもらった女子が3名いたのですが、私は「日本人同士でもスペイン語しゃべろうよ!」![]()
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といって、スペイン語をしゃべ(らせ)ていました。面倒くさい奴でしたが、ずっと続けていたのでそういう奴だとあきらめてもらえました。
スペイン語を上達させたい、という当初の目的を見失わないことが、唯一気を付けていたことだったかなと思います。
②己の知識の無さを知ったことと、理論的に考えるようになったこと
授業ではスペイン語のディスカッションや発表の機会が度々ありましたが、そんな時に強く感じたのが、自分が知らないことが世の中にたくさんあるということ。
クラスメイトは、「私はこう思う」「自分の国ではこうだ」とはっきり発言するなかで、私は言うことが何もみつからない・・・ということがよくありました。
理由としては、第一に日本の歴史や、政治や、仕組みについて、人に説明できるほどにはわかっていないことが本当に多かったから。友達になった(特に欧米人)人たちは、「18○○年のあれがこうなったのは、17○○年のこれこれのせい」とか、「16○○年に○○の戦いがあって・・・」とか、データ自体しっかり覚えているのは当然のこと、歴史の因果関係をよく理解していました。ひたすら記憶術でしかなかった私は心底感心。
それから、クラスメイトたちは、「自分はこう思う、なぜならこうこうだからだ」という理由説明をする傾向がありました。
一方の私は感覚的に判断していることが多かった(=前提知識や判断理由なく決めることもあったのかも)ので、この気づきは話し方の学びになると同時に、理由を考える、理論的に考えるきっかけになったと思います。
以上、留学生活のまとめでした。
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接続法を使ってるのが頑張ってますね!(正しいのはme gustaría que me lo dijerasですけど)
留学を考えていたり、迷っている人がいたら、私としては背中を押したいです・・・。
もし悩みがあったら、教えてくださいね。
では、また。





