2021.10.26
露天風呂から美しい紅葉を満喫したあとは、秋田の郷土料理をいただきましょー
ビュッフェスタイルのお食事です。
まずは秋田の3大名物!
※2015年に撮影した写真なので今回は少し内容が異なります
わざわざ外食しなくても「きりたんぽ」がいただけちゃうって嬉しいよね~
「比内地鶏」と 「八幡平ポーク」をハーフで1度に味わえるという贅沢丼。
しゃぶしゃぶもあるよ
忘れちゃいけない稲庭うどん。
カレーだって地元のお肉を使用した豪華2種類。
比内地鶏の団子スープ(右)。想像しただけで・・・はぅ~
東北に来たならお漬物。いぶりがっこ、大好物ー!
ここまで秋田づくしを見ちゃうと、お刺身なんて平凡に見えちゃうよね
手羽先のせいろ蒸しとか・・・斬新。
もはや、ローストビーフまで辿り着ける気がしない
ハンバーグにビーフシチューをかけるという贅沢技。
河豚の一夜干をこだわりの味噌でどうぞ。
プリンは「やわらかめ」と「かため」の二刀流。お好きな方を召し上がれ
左にあるのは秋田名物のチーズ餅だよ♪
なぜかアイスだけは北海道
すんごいラインナップでしょ~!!!
ただね、コロナ対策なんだろうけど飾り付けがかなりシンプルになってました。
以前に来た時は、そりゃあもう素晴らしいディスプレイで、
「こんなに適当にかまえても一発で決まるビュッフェディスプレイがあるなんて」
と、衝撃を受けるほどの美しさだったのに。
まぁ、お料理の種類が減った訳ではないし、
むしろほとんど変わらない安定のメニューだったので、それはそれでスゴイな~と思いました。
さぁ!あんなにたくさんの中から選びに選び抜いたメニューがコチラ。
ジャジャジャジャーン
まずは、絶対にはずせないきりたんぽ鍋。
早く食べたくて手が震えたのかブレブレ
同じくブレブレ豚の角煮と漬物盛り合わせしか覚えてない
お刺身はハマチだったかな~。
こちらはビュッフェではなく、宿泊プランについていた黒毛和牛の陶板焼き。
もちろんビールも
こんなにお肉がたくさんのビュッフェだけど、やはり黒毛和牛は格別でした
比内地鶏と八幡平ポークのハーフ丼
比内地鶏の団子汁
いぶりがっこ&辛子茄子
稲庭うどん
スイーツ盛り盛り
このパン耳を揚げたみたいなスティックが病み付きの美味しさ
ふぅ~最高に美味しい晩御飯でした。
お宿に泊るだけで秋田名物をこれでもか!!!ってくらいに堪能できる幸せたるや。
まさに私にとって理想のお宿。リピートして大正解
だが、しかし
1つだけ試練があって、それは・・・
照明カバーの中に逃げ込んだ主との戦い。めっちゃデカっ
もちろんフロントに電話をすればすぐに駆け付けて退治をしてくれます
そして武器も置いて行ってくれました
・・・・・おはっ!・・・・・
湯瀬ホテルさんは2棟に分かれていて、渡り廊下で繋がっています。
渡り廊下から眺めた風景。
フリーラウンジは翌朝も利用可。ソフトドリンクのみですけどね
朝食も昨夜と同じ席へ。
昨夜は暗くてわからなかったけど、紅葉が綺麗に見えるお席だったのね
朝もやがまた幻想的で素敵だわ~
ラインナップは一部抜粋にてつらつらと。