ホテルノイシュロス小樽【夕食・朝食】1日目 | ***素敵に一人旅***

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お得に旅をするのが大好き。
キャンペーンやクーポンを最大限に活用した「チープなのにリッチな旅」がコンセプトです。
自称、職業=旅人( *´艸`)
あくまでも自分の旅行記としてマイペースで綴ってます♬

超お気に入りの「ホテルノイシュロス小樽」
 
 
 
 
でも全室展望風呂付というハイクラスゆえ、普段はなかなか手が出せないお値段チュー
 
なので ”もっと泊マル、オタル” の援護を受けて泊まって来ました♪
 

※現在は、

まん延防止等重点措置

の対象区域ということで「もっと泊マル、オタル」での予約受付は停止中です
 
 
 
 
施設に関しては前回泊まった時と同じなので省略。
 
 
 
 
 
ホテルノイシュロス小樽はね、やっぱりお食事ですよ!
 
フレンチコースだけどカジュアルな服装でもOKだし、スタッフさんもフレンドリーねー
 
 
 
17時 
 
それではディナーのスタートです。
 
 
 
 
~MENU~
 
 
 
 
まん延防止等重点措置期間なのでお酒の提供は終日停止。
 
ってことで、ノンアルコールビールをいただきます。
 
 
 
早い時間のお食事を選択するとドリンクが10%OFFになってとってもお得グッ
 
 
 
黄色い花前菜~夏野菜と小樽産ヒラメ
 
 
 
 
ここのバケットは外カリ中モチで本当に美味しい。
 
なんでもシェフがフランスで見つけたこだわりのパンなのだとか上差し
 
 
 
 
黄色い花スープ~忍路参コリンキーの冷製
 
 
 
 
夏らしさを演出するために、あえてグラスに入れて提供とのこと。
 
グラスの手前に添えられたクラッシュアイスがまた涼しさを感じさせるのよねぇ。

グッジョブグッ

 
 
コリンキーっていうのは生でも食べられるカボチャ。
 
エスプーマの上にふりかけられたシナモンが、カボチャと合う~~~!
 
添えられたカボチャのローフ(パン)とコンフィチュール(ジャム)もうまうまラブ
 
 
ローフ?
 
コンフィチュール?
 
 
って思っちゃうけど、スタッフさんが親切に教えてくださるので問題なし。
 
私が思うに、ここのレストランほど親切にメニューの説明をしてくださるのは珍しい!
 
スタッフさんによって説明の仕方が違うのもまた面白いの。
 
 
スタッフA 「コンフィチュールでございます」
 
スタッフB 「コンフィチュール いわゆるジャムですね」
 
スタッフC 「ジャムです」⬅︎キッパリ
 
 
もちろんテーブル担当がAさんであっても、
 
「コンフィチュールってなんですか?」と聞けば、納得するまで教えてくださいます口笛
 
 
 
 
黄色い花メイン~中標津産牛フィレ・小樽産ホタテ
※追加料金でフォアグラ
 
 
 
本来はコース料理なので、お魚の次にお肉が出て来るんだけど、
 
私は同時に食べたいのと、夕日に間に合うよう時間短縮も兼ねてワンディッシュでお願いしました。
 
 
ご飯好きの方には白米の提供もありOK
 
 
 
黒米のリゾットが良いアクセントでホタテを引き立てます。
 
 
 
そしてフォアグラのこの厚みたるや!!!
 
追加料金はかかっちゃうけど頼んでよかった~美味し過ぎるデレデレ
 
 
 
ヤングコーンを皮付のまま調理するのも工夫よね。風味が違う!
 
そして白いのは、なんと”ほおずき”
 
もちろん食用だけど、ほおずきをフレンチレストランで食べる日が来ようとは・・・
 
お味は林檎のような爽やか系でしたニコニコ
 
 
 
 
基本的に出されたものは残さず食べる私。
 
でも、こういうオシャレなお料理だと、どこまで食べてOKなのかがわからない時があります。
 
 
 
三毛猫「えっと、このコーンの緑の皮は食べられるんですかねぇ?」
 
お父さん「あ、それは演出ということで」
 
三毛猫「薄皮は・・・」
 
お父さん「それもちょっと・・・。ちなみにほおずきの白い皮も食べられません(笑)」
 
 
 
ふふ。食いしん坊丸出し爆  笑
 
でも、こういうやり取りも楽しくできちゃうスタッフさんばかりで好きなのです。
 
 
 
 
そうこうしているうちに夕日が落ちて来ましたよ。
 
 
 
雲が多いし、ましてや翌日が雨予報なので夕焼けは期待できないんですけどね。
 
それでも、日の入りまでにはお部屋へ戻りたい。
 
 
そんな中、〆のデザートがキターっキラキラ
 
 
 
黄色い花デザート~ノイシュロス夏のデセール
 
道産カマンベールのムース・富良野メロン
 
 
 
出たよ!また未知な世界の食材が!
 
 
 
 
これもミントの一種なんですって。
 
肉厚だから、多肉ちゃんみたい(笑)
 
 
三毛猫「これは・・・(食べれるの?)
 
お父さん「どうぞ(笑)」
 
 
 
本当に毎回毎回、よくぞ珍しい食材を楽しませてくれるものだわ。
 
というのも、
 
お客様を大切にするあまり、なるべくメニューを被らせたくないという強いこだわりがあるらしい。
 
連泊のお客様はもちろん、前回宿泊した記録なんかもチェックしているみたいです。
 
なにより、徹底して道産素材を使用しているところにも好感が持てますよね~。
 
 
 
こちらでお食事をする度、どんどんファンになってしまう私です照れ
 
 
 
 
それでは、お部屋へ戻ります。
 
夕日は想像した通り、ピクリとも色を変えることなく水平線に沈んでいきました下矢印
 
 
 
 
 
がっ!!!
 
 
 
 
 
沈んでから焼けた~~~拍手
 
慌てて窓が大きく開けられるお風呂へダッシュ。
 
 

 
 
 


 
しゅてき、しゅてき~~~ハート
 
 
 
 
奇跡をおこす「ホテルノイシュロス小樽」
 
やっぱりこのホテルはサイコーーー!!!
 
 
 
 
 
 
・・・・・イカリマーク・・・イカリマーク・・・イカリマーク・・・・・
 
 
 
 
 
 
さすがに朝日は望めないのでゆっくり起床。
 
朝ご飯は8時をチョイス。
 
 
 
 
 
基本的にはセットメニューですが、ドリンクと、ちょっとしたバイキングコーナーもあり。
 
プリンがね、大人のお味で超絶美味しいの~~~酔っ払い
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ボリュームたっぷり。
 
ご飯は白米orお粥。私はお粥と甘エビのビスクカレーがお気に入り。
 
 
 
クロワッサンも「いかがですか~?」と持って来てくださいました。
 
 
 
 
さぁ~ホテルノイシュロス小樽に来たならお決まりの連泊です。
 
お部屋でまったりするぞ~グー