2018.3.13
宿泊先のホテルから見たテレビ塔と朝日
朝食はブュッフェスタイルでした。何気にまだ暗いよ~
朝からウナギ~お茶漬けでサラッとね
キーマカレーには、手羽先の唐揚げをトッピング
朝食を済ませ、JRにて蒲郡駅へ到着。
蒲郡はみかんが特産なんですって
それでは、蒲郡駅から出ている無料シャトルバスにてラグーナテンボスへ。
ラグーナテンボスは、名前の通りハウステンボスと同じ系列で、
テーマパークの名は「ラグナシア」
アトラクションを利用しない場合、入場料金は2,250円ととってもリーズナブル。
入口にある広場では、夜になるとキラッキラのプロジェクションマッピングが開催されます
水の王国と言った雰囲気のパーク内ですが、
フラワーラグーンだけは、お花・お花・お花の花だらけ~
通路だって、ガラスの下にお花。スゴイですよね
お次は、ハウステンボス歌劇団の公演が行われるアートシアターへ。
特別指定席は有料ですが、自由席は無料で観覧できます。
ただ残念なことに、2020年11月23日(月)をもって、公演は終了とのこと。
う~もう一回見に行きたかったなぁ
本場の宝塚と違って場内が映画館くらいの大きさなので、舞台が近い分迫力満点
ペンライトを持ったファンの方達もいらっしゃって、とても盛り上がっていました
ランチは1度ラグナシアを出て、隣接するフェスティバルゲートへ。
フェスティバルゲートからは、海賊船も出航してますよ~
せっかく三河湾まで来たのだから、海鮮をいただきましょう。
お目当ては、豪快こぼれ寿司 ¥800
ひぃーっ、これで¥800?
道産子もびっくり
車じゃないから、遠慮なくビールが飲める
お夜食用に、かまぼこの詰め合わせと、
まるごとみかん大福を購入。
それでは、循環の無料シャトルバスにて一旦ホテルへ。
オフィシャルホテル「ラグーナ ヒル」
落ち着いた雰囲気の素敵なホテルでしたよ
お部屋からは、さっきまでいたフェスティバルゲートがマリーナを挟んで目の前に見えます
そして、このホテルのお楽しみはタラソテラピー。
旅の疲れを、多彩なジェットバスで取り除きます
※写真は公式ホームページからお借りしました
おっ、そろそろ日が暮れて来ましたよ~
窓辺でビールを飲みながら、かまぼこをちょこっとつまみ、
みかん大福で至福のスイーツタイム
さて、腹ごしらえも済んだので、ふたたびラグナシアへ再入場。
ふふふ。いきなり別世界でビックリしちゃうよね~
神戸ルミナリエも負けそうな勢いで光り輝いています
夜はパーク内全部がこんなカンジ。
あちこちでプロジェクションマッピングが開催されるので、いかに無駄なくまわるかの力量が問われます。
中でも1番感動するショーが「AGUA」
美しいプロジェクションマッピングに合わせながら、
妖精たちが華麗にダンス。
本当に素晴らしかったです
ラストは入口にある広場でのネージュ。
※ネージュはフランス語で「雪」
ふぅ~綺麗だった
こんなに1日中楽しんで二千円ちょいとか・・・素敵過ぎ
オフィシャルホテルだから、シャトルバスでヒョイっと行けちゃうのも楽チン。
お部屋からは夜のフェスティバルゲートがキラキラ~。
※写真、ボケ過ぎ
夜には、ホテルに隣接する「ラグーナの湯」へ。
※写真は公式ホームページからお借りしました
スケジュールによっては、マイカーなしでもこんなに楽しめるんだなーと、
目からウロコがボロボロの1日なのでした