日本の中華料理屋さんで定番のメニュー。
餃子定食。
ところで、
この餃子定食。
台湾の人にとっては衝撃的。
謎の組み合わせのメニューらしいのです。
実は、
台湾や中国では
餃子は主食です。
オカズではありません。
従って、
餃子は、
ご飯とかパンのような
部類と考えられています。
主食なので、
一人でも軽く１０個～２０個位は食べます。
台湾の人に言わせると
餃子とライスの組み合わせ。
なんで、 主食＋主食 なの？
オカズが無いけど
どうやって食べるの？！
と理解に苦しむ
不思議なメニューなんだそうです。
日本では
当たり前の餃子定食ですが
所変われば、
餃子一つとっても、
認識が微妙に違うようです。
自分が普通だと
思っていることも
一歩外に出てみれば
普通ではなかった。
一瞬驚いてしまうけど、
それはそれで
小さな発見ですね。
日本と台湾。
そんな
食文化の違いも、
面白いなあと思います。
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