来月公開の、劇場版アニメ「はいからさんが通る」
懐かしさにひかれて
最初の試写にはりきってお邪魔しました。
世代、どんぴしゃですからね。
バリバリの少女漫画ではあるけれど
ギャグのセンスが気に入ったのか
クラスの男子でもハマっている子がいましたよ。
紅緒が繰り広げる物語はもちろん、
大正時代のモダンとか
「少尉」や「軍曹」みたいな肩書きとか
これで知ったことも多かったし。
いろんな意味で印象深い作品です。
幅広く、そして長く愛されていますよね。
このタイミングで映画になるとは ( ̄▽ ̄)
原作も少女漫画ですから
そりゃもう、みんなキラッキラしてますけど
大きなスクリーンで、動く絵で、
声優さんがセリフを放ったら
もうキラッキラ度が倍増で!(☆。☆)
なんか甘酸っぱくてキュンとする時間でした。
それはもう、テレるほどに (///∇//)
しかし
観ていて判明したのですが
当時は原作をすごい勢いで読んでたくせに
なんとこの物語の結末を知りません。
来月はとりあえず前編の公開。
今から後編を心待ちにしております。
11月11日公開です!