新幹線、
高確率で隣は空席だろうとの読みで
3列の窓側をチョイスするも
指定の場所に行ってみたら
隣2列に仲良く座る男子アリ。
 
 
2列席が並びで取れなかったのでしょうね。
でもよりによって、こんな目論見のワタシの隣だなんて(´_`。)
他は空いてるのにー。
 
 
でも考えてみれば春休みですし。
彼らもカルピスウォーター片手にゲームに興じる学生感満点の微笑ましいボーイズでした。
時にはこういう巡り合わせも楽しまねば。
長野あたりで降車しそうだしー。
 
 
かくして旅が始まり。
 
 
まったく邪魔にならない彼らでしたが。
とゆーか、せっかくの旅なんだからデジタルソロ活動してないで会話しろよと
(かろうじてビールではなく) コーヒーを飲みながら、週間モーニングとNumberを開くアナログおやじ感満点のワタシは脳内でつぶやいたりしておったワケですが、おそらく彼らにすればコミュニケーションの断絶でもなんでもなく、ごく自然なスタイルなのでしょーね。
まあ楽しみ方は世代それぞれでイイ、と思う。
 
 
さて
袖すり合うも何とやらで
デジタルボーイズは長野どころか
ワタシと同じ富山で降りていった。
言葉を交わしたわけでもないけれど
一緒に旅したようなキブンでもある。
たまにはこういうのも悪くないなと思った
今日のはくたか。