きときとです

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富山弁番付表では西の横綱
「イキがいい」みたいなことですね。


さて、富山2日め。
今日は魚がおいしいと評判のお店へ行きました。


突出しはバイ貝。（かなり、大）

ワタシは巻貝系がニガテなので手をつけませんがね。


この貝は昔遊んだ海岸の岩やテトラに
いくらでも張り付いていました。
ほたるいかも護岸から青白く光ってるのを見たし、
父は幼い頃同じ海で泳いで遊んでいて、
一息つこうと足を着いたらそこらじゅうウニで「イテテ！」なんてやっていたり、これもそこらじゅうを埋め尽くしていたというナマコをぐにゅ～と握ってみたり（いつの時代もコドモは残酷...）となつかしそうに話す。
かつて実家にいたミミちゃん（猫）は毎日カワハギを食べてたな。
今やブランド魚ですよ。なんとゼータクな。


若いときはそりゃ魚よりお肉loveだもの。
富山湾の幸をありがたがるようになったのは地元を離れてから。
いろいろブランド化されるようになったのもここ最近のことですし。


今夜は白エビのお刺身食べました。
“富山湾の宝石”も
家ではそうめんつゆに投入されていたり、かき揚げだったり、
けっこうラフに食していたなあと思い出しながら。


明日はなつかしい海の街に行く予定～。