そんな言葉はないはずだけど、
カンタンにイメージできるような残暑ざんしょ (@_@)


あついすね。。。
今年は梅雨明けも遅れなかったし
最初から猛暑全開休みナシだから夏が長い。
お遣いものを求めに和菓子屋さんに行ったら
暦の上では処暑も過ぎているけれど
まだまだ暑いから「残暑お見舞い」のお熨斗をお願いする人が結構いるんだそう。ふーん。


もう日本はこういう気象地帯なんだと解釈したほうがいいんじゃないか?東南アジアのよーな。
ならばもっと露店や屋台が並んでみたり、カジュアルな格好の人(きれいめカジュアルじゃなくて、もっとこう、いい意味でだらしないカンジ)が増えたり、トゥクトゥクなんかも走っちゃったり、街路樹をヤシの木にしたりとか、ゆるくたのしく過ごせるトーキョーがいいなあ。


ほどなく、さむいさむいと言う季節がやってくることも忘れて
暑さボケはくだらない思考へと向かわせます ( ̄_ ̄ i)


ワタクシはといえば、バカンスとは無縁の夏だったのに
外を歩くときに無防備だったり、日差しが入る前の朝のバルコニーで朝食を食べたり作業をしたりしていたら、ゆるやかキレイに灼けていった模様。
白肌には特にこだわりませんが
誰に会っても「灼けてますね、どっか行きました?」と言われるので
なんとなく灼けちゃう“そのへん灼け”のむなしさを都度感じる今日このごろなのであります。


ところで。
この酷暑で、例年のワタクシならばとっととバテてしまいそうなものですが、今年は違った。
食欲の減退も見られず「あつい~~」とボヤくだけで特段バテてもいない。
分析するに、適度なエアコン使いと朝食が勝因とみました。


睡眠時のエアコンは喉の乾燥や体のだるさを招くのでこれまで避けてきたのだけど、あまりに暑いので温度高め&最低限の風量で朝までON、その代わりしっかりケットを掛けて寝るようにしたら、朝まで快適に眠ることができて、そうすると目覚めが良く、朝ご飯もしっかりおいしく頂けて、規則正しい生活がおくれるということです。
暑さで浅い睡眠しかとれず汗だらだらで不快な目覚め → 冷蔵庫直行 → アイスかじる → 眠り足りないので二度寝 → 汗だらだらの目覚めアゲイン → アイスアゲイン → 出かける時間・もうごはんは食べられない~ という夏休みのダメダメ小学生スパイラルに陥っていたのが去年までの私でしたので。


そんなことに気づくのが遅すぎやしないか?
まあいーや、気づかないままより。


そして。
バテていないのは嬉しいが、夏ヤセしないまま秋に突入する心配はどーすれば 。(´д`lll)
春から3kgプラスのワタシ。