行くぜ、東北。~⑤三陸町越喜来 | あこのアトリエ

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8月の旅の備忘録~⑤
行くぜ、東北。

三陸鉄道南リアス線の三陸駅。
駅を出てすぐに飛び込んできた景色。

あれ??6年前とそんなにかわってない??

もちろん瓦礫の山はない。でも、当時海に全て持ってかれて更地になったところは、今も建造物は見当たらない。
よくよく思い出してみると、かさ上げ工事をされたようで、同じ道路の区画でも高くなっていました。そして海が見えたところには、巨大なコンクリートの塊。
防潮堤が建設中でした。海は見えなくなっていました。

妹連れてきてるのも忘れて、私は当時歩いたと思われる道をたどります。

まず目に飛び込んだのは、カラフルな遊び場。遊び場という言葉が正しいかわからないけど・・・。そこには「潮目 大津波資料館」とありました。
①プロローグの写真もそう。
何だか見たことあるような、ないような…当時はなかったはずだけど、なんでそう思ったんだろう。
生い茂る草に半ば埋もれて、歩いてみます。資料館とかかれたところには、写真や、津波の時間で止まった時計。流された学校の門。

この資料館のすぐ近くに、見覚えのあるポプラの木。
これはあった!!
震災前は民家の庭木だったポプラが津波に耐え、青々と空に向かって伸びていました。涙出ちゃった。
本当に自然の力で、生き抜いたこの木はど根性ポプラと呼ばれていました。
人工的に生かされている一本松との違いを思ってしまった。ど根性ポプラみんなに知って欲しい。

大船渡でも書いたけど、海抜の低い土地は住めないので、津波に持っていかれた土地はそのままなのです。高台に街が広がっています。震災前は低い土地に商店街や学校もあったので、それらも高台に移っていました。子どもは減っているので学校は合併したそう。

一通り記憶に思いを馳せて、駅に戻ったところで、地元のおっちゃんに声をかけられました。


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