こんばんは。
金曜の夜、長尾です。
呑み歩きブログとなりつつある金曜日のブログですが、本日は本のご紹介です。
青空のむこう
っていう本です。
これは15年程前に、兄の本を読んで、気に入って頂戴しました。(勝手に)
可愛らしい表紙の本ですが、いきなり主人公の少年が亡くなるところから始まります。
かなりファンタジー要素が強い本ですが、私はとても好きな本です。
人が突然亡くなってしまうこと、残された人の想い、心のやり場、
この本のシチュエーションは誰にでも起こり得ることなんですよね。
本のように上手くはいかないけれど、少し前向きになれる優しい本です。
読書の春
長尾