診察⑤ @総合病院1 泌尿器科 | janeのブログ

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ナットクラッカー症候群の疑いでバルーン手術を行いました。手術までの診察経過と、術後の検査結果等を簡単に備忘録として記録しています。

血尿継続 26日

 

(問診)

尿検査→異常なし

X線CT→左腎静脈の隙間が狭くなっている

ナットクラッカー症候群の疑い

 

経過観察でよいだろうが、場合によっては手術が必要。

手術は、

 ①挟まれている血管をつなぎ変える

 ②カテーテルでステントを設置する

 ③バルーンにより血管を広げる

この病院でできないため、別の総合病院の血管外科を紹介する。