janeのブログ

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ナットクラッカー症候群の疑いでバルーン手術を行いました。手術までの診察経過と、術後の検査結果等を簡単に備忘録として記録しています。

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血尿 なし

 

(問診)

 血尿が出なくなったことを伝える

 念のため、尿検査を実施

(検査)

 尿検査

  色調 明黄色

  濁度 (-)

  糖 (-)

  蛋白 (-)

  pH 7.5

  潜血  (-)

  ウロビリノーゲン NORMAL

  ケトン  (-)

  ビリルビン  (-)

  亜硝酸  (-)

  白血球  (-)

(問診)

 尿検査で異常なし

 同様の症状が出た場合には、総合病院2 血管外科を受診すること

 

術後3日目に血尿がなくなり、尿検査でも潜血は認められませんでした。

胸にあった圧迫感が術後にはなくなったのですが、おそらく腎臓に圧がかかっていたため、胸に圧迫感を感じていたのかもしれません。※これは自己判断で医師の見解ではありません

血尿が出ているときには同時に圧迫感を感じていたのですが、血尿が出ていることから気分が落ち込んでいるため食欲がないせいかと思っていました。

主治医に確認していないため、ナットクラッカー症候群が原因かはわかりませんが、改善されたことは事実です。

 

今回、手術で絶食をしましたが、点滴をしているためか全然つらくなかったです。

それよりも、脚を曲げられないため、体勢を変えられないことが辛かったです。

血尿も治まり、また入院期間も短く、今回手術してよかったと思っています。