ベイエリアの金森赤レンガ倉庫近くの、
和洋折衷住宅が建ち並ぶ風情ある通り。
最新の函館特集「HO(ほ)」でも表紙を飾り、
箱館船場スクエア通りと名づけられた
注目スポットになっています。
ピンクの板壁がキュートな旧守屋住宅も、
明治末期に建てられた和洋折衷建造物。
複合商業施設のaremo koremo(あれもこれも)
として再生され、クラフトビアバーや花屋、
美容室、発酵ごはん屋さんが営業してますが、
今日は新店がオープンしました。
ハコダテアンチョビなどを手掛けるLocal Revolution
の地域課題解決型実店舗ということで、
地元食材を無駄なく生かすメニューがいろいろ。
このオリジナルトルティーヤ(タコスの皮)が、
香ばしくてもちもちで、めちゃめちゃ美味しい~!
本日のミートタコスは函館エゾシカの煮込み、
フィッシュタコスは近海サバのフリット。
赤じそとラベンダーの塩レモネードもいい香り。
そのほかベジタコスは青大豆とおからのコロッケ。
エシカルシェフ、Pokke dishのノブさんが監修、
今後の展開が楽しみです。
通り土間に小さなイートインスペースもあり、
旧守屋住宅で使われてた趣ある建具を眺めながら、
ちょっとタイムスリップ気分。
他のお店も今度ゆっくり訪ねてみたいと思います。
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