仕事で東京出張、空き時間に開業ほやほやの
注目・食スポットを訪ねてみました。
ひとつは、2月11日オープンの豊洲 千客万来。
市場併設で江戸前グルメを堪能できるとあって、
雨にもかかわらず、函館にはない人波と行列です。
あたりは食欲をそそる、ものすごくいい匂い！
お手軽カジュアルフードから本格派まで、
食いしんぼ心を刺激されるワンダーランドでした。
豊洲市場の極上の⾷材を、
⾷べ歩きやカウンターで気軽に楽しめたり、
日本酒立ち飲みや海鮮バイキング、寿司各種、
スイーツカフェなどもあります。
削りたての鰹節と味わう
炙り屋 鱻（せん）の「まぐろの出汁天ぷら串」、
江戸時代の屋台の雰囲気で最高～！
北鎌倉のうなぎ 明月川では、うなぎ三昧。
身を使ったとろけるような料理ばかりでなく、
骨せんべい、肝・ひれ・えり（頭）の串焼きなど、
うなぎを余さず味わいつくす愛と情熱に感動。
箸置きまでうなぎでした！
もうひとつは、昨年11月開業の麻布台ヒルズに
3月13日オープンした麻布台ヒルズマーケット。
食を通して暮らしと未来を豊かに～がコンセプト。
食文化を意識した進化系デパ地下という感じです。
バラエティにとんだお惣菜や生鮮食材のほか、
チーズやシャルキュトリ、キャビア、米、
ベーカリーやスイーツショップなど、
あれもこれも買って帰りたくなっちゃいます。
中でも、私の目がくぎづけになったのは
なすや大根、きゅうり、かぶだけでなく、
たけのこ、やまうど、ビーツ、アボカド、
大黒本しめじ、ゆで卵やりんごまで！
オリジナルのだしが作れる「だし尾粂」も圧巻。
鰹節や煮干し、昆布、椎茸などだけでなく、
かぼちゃやトマト、セロリ、ゴボウなどの野菜も、
自由な組み合わせでマイだしパックが作れます。
わくわくドキドキの新スポット。
いろんな刺激をもらってきました。
函館らしい食体験、食の楽しみとは？
これからも食いしんぼ道を探求していきます。
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