暦の上では「小雪」でしたが、最高気温17℃近い
小春日和の午前中、
女性センター調理室からの函館山の眺めです。
友人に誘ってもらい、鮭の飯寿司(いずし)作り。
前回が2019年だったので、なんと4年ぶりです。
今回は11人でにぎやかに。
なのに、いつも初めてみたいに大騒ぎになります。
まずは野菜の準備。
キャベツは手でほぐし、大根とにんじんは
半分しりしり(細切り)、半分ひと口大に。
しょうがとゆずの皮はせん切りに。
「キャベツの芯も漬けちゃうとおいしいのよ」と、
目からうろこの情報をゲットしました。
塩紅鮭は中島廉売のカネニさんで共同購入。
「うろこ引きのはペットボトルのふたが便利」と、
これまた、まさに目からうろこのアドバイス。
ぜいたくに厚めにスライスして、酒をまぶします。
(黄桜の純米吟醸かっぱ缶を見つけて持参)
「鮭のあらも一緒に漬け込むとうまみが増す」と
またも耳寄り情報です。
漬け込みの準備完了、ここまでで2時間経過~💦
前日までのメッセンジャーグループで、
「ご飯は玄米でもいける」
「山椒やしそを入れると味に深みが出る」と聞き、
いろいろな冒険にトライしてみます。
今年は笹の葉も用意。
昨日家の近くでゲットして、水洗いして形を整え、
お湯にくぐらせて乾かしておきました。
函館山のふもとの香りが加わるかな。
材料を段々に重ねて、最後に笹でふたをして、
作業完了! 重しをかけて正月前までおきます。
おいしくなあれ……。
ちなみに、終わったあとのお茶タイム。
さすが食いしんぼさんぞろい、差し入れは
手づくりケーキや和菓子、果物に飲みもの、
いろいろなお菓子と、超豪華版でした。
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