函館近郊の自然豊かな大沼国定公園で、
ファットバイクで凍った大沼湖を走る
モニターツアーに参加しました。
幅広タイヤのファットバイクは初体験。
大沼は厚さ30センチほどの氷が全面に張って、
その上に雪が積もった状態。駒ケ岳に向かって、
湖のセンターまで往復4キロほどのコースです。
広～い雪原を風を切ってすいすい進むのは
爽快のひとこと！
スノーモービルが圧雪した跡をたどっていけば、
タイヤが雪面をがっちりグリップしてらくちん。
コースわきに出ると、少しペダルが重くなり、
雪をキュキュッと鳴らしながら走るのが楽しい～！
少し体幹を使うので、お腹に効くかもしれません。
途中、バイクを下りて湖面を歩き、
氷の穴開けとわかさぎ釣りのプチ体験も。
ここが湖の真ん中だとつい忘れてしまいますが、
30センチの氷の下は、わかさぎの泳ぐ湖です。
30センチの氷の下は、わかさぎの泳ぐ湖です。
あっ、白鳥が空を行くのを発見。
JRの鉄橋の向こうに、
白鳥たちが羽を休めるセバットが見えました。
あ～、なんていい天気！
「今シーズンいちの晴れ」なんて、素敵すぎます。
晴れ女伝説更新？！
ランチはランバーハウスの大沼牛ステーキ！
体を使った後のごちそうは最高です。
函館からすぐそこにある自然の楽園、ありがとう。
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