はこだて国際民俗芸術祭、今年は3日だけの開催。
熱烈サポーターを自認する私としては、
最終日の今日を心ゆくまで楽しむことに。
3時前に到着し、まずはメインエリアの上から
ステージと港を見渡します。
奥山漂流歌劇団、ドラマのひとコマのよう。
サブステージに移動すると、パワーコーラスの
ドリーマーズ・ユニオン・クワイアー~♪
この時点で、天気がよすぎて焦げそうに(笑)。
Blanc Vertプロデュースの月永組の台所で、
地ブリのガパオライスとスイカシャーベットを。
仕事仲間のSさんの撮り方をちらっと真似して、
会場をバックに撮ったら、写り込んでたSさん。
この取り合わせ、夏に最高です!
大道芸などを眺めながらぶらり歩き回り、
夕刻、エクアドルのTakiのステージへ。
南米の先住民の音楽、哀愁のメロディ、縦ノリ、
素朴な楽器、じつにしっくりしみます。
うみねこ食堂のフィッシュアンドチップス💕と、
モヒートでひとりカンパイ。
この辺で、いきなりのどしゃ降り。
ひのきやのステージは、やはり嵐を呼ぶのかな。
雨にけむる会場も港の灯りもなんて美しいの!
さらに忘れられない芸術祭に。
雨もほぼ上がって、期待のアフロベゲ。
セネガルのジェンベ名手率いるグループで
以前も芸術祭で聴いたことがあったけど、
今回の凄いベース……もしかしてkenken!?
お気に入りだったカリスマベーシストが
アフロベゲに加入、まさか函館で聴けるとは!
凄いグルーブ、ずっしり音圧、超絶テクニックが
会場を魅了しました。
「函館涼しくて、東京帰りたくねえ」ですって。
鼻血が出そうに興奮したあとは、
オーラス、リトアニアのアッタリーヤ。
癒しの歌声でクールダウンです。
全部は見きれないまま、これにて閉会セレモニー。
ギュッと濃かった今日の6時間でした。
1人で行ったけど1人じゃない、仲間でいっぱい。
本当に素敵なイベントに感謝です。
また来年、元町公園でお会いしましょうね。
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