ピッカピカの生にしん、スーパーで売ってました。
頭つきだとオスかメスかわからないのですが、
こちらは切り口から立派な卵が覗いてます！
にしんは春先から産卵で沿岸に集まってくるので、
いよいよ旬の始まりでしょうか。
にしんの刺し身も、卵（数の子の素）も大の好物。
生にしんを買って、両方食べられるのは
うれしいかぎりです。
三枚におろして皮をむいた身を２晩冷凍庫に入れ、
解凍してから包丁で叩いて叩いて、
ねぎ、しょうが、みそ、酒と合わせてなめろうに。
すりごまをたっぷりふると、ひと味アップ。
とろっとした口あたりに、箸がとまりません～♪
立派な卵は、ラップなしで冷蔵庫に2晩おいて、
かるく干した状態に。
塩と酒をふって、グリルでカリッと焼くと、
ポリポリおつな味。
日本酒どろぼうと言って間違いありません。
雪の中ですが、もうにしんに夢中です。
★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます！
★インスタグラム「函館おうちごはん」 地元素材の料理いろいろをご紹介
★函館市公式観光情報サイト「はこぶら」 企画・編集・撮影・執筆を担当
