春らしい日差しに、青い屋根と白い壁が映える
函館聖ハリストス正教会。
建物の耐震補強と聖堂の保存修理のため、
工事が始まっています。
街歩きの途中で立ち寄ったら、
敷地の一部が通れなくなっている以外は、
教会の外観はまだ見ることができました。
周囲の柵を撤去中。このあと、
予定では6月ごろから足場がかかるようです。
この建物は、約100年前の1916年築。
何度か修復はされていますが、
よく見ると、漆喰壁がところどころはがれて、
いたんでいるのがわかります。
工事の終了は来年の年末。
しばらくこの姿も見られなくなりますが、
美しい姿を期待していましょう。
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