冷気にすっぽり包まれて、真冬日の函館。
雪景色~なんて悠長な感じではなくなり、
ときおり横殴りの吹雪……。
この感じ、体が少しずつ思い出してきました。
今日は、先日買ってきたくじらを食べてみることに。
右から、鹿の子(あごの骨のまわり)、
尾の身(背びれから尾までの背中の部分)、
ハツ、赤肉。日本近海のニタリ鯨だそうです。
半解凍でスライスして、お刺し身に。
赤肉以外は初めての味。ドキドキします。
鹿の子の美しさと脂の上品な旨みにはうっとり。
霜降りの尾の身のとろける口あたり、
ハツのコリコリとした食感もやみつきに。
それぞれ、しょうがじょうゆ、塩+ごま油、
行者にんにくしょうゆで堪能しました。
くじらを食べる文化、奥深いですね。
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