くじらのレア部位、刺し身でいただきます | 函館・青柳町暮らし

函館・青柳町暮らし

2010年4月、函館暮らしを始めました。
風景、食、イベント、街のあれこれ……、
愛する函館の日常や
季節の移ろいなどをお伝えします。

冷気にすっぽり包まれて、真冬日の函館。

雪景色~なんて悠長な感じではなくなり、

ときおり横殴りの吹雪……。

この感じ、体が少しずつ思い出してきました。

 

今日は、先日買ってきたくじらを食べてみることに。

右から、鹿の子(あごの骨のまわり)、

尾の身(背びれから尾までの背中の部分)、

ハツ、赤肉。日本近海のニタリ鯨だそうです。

半解凍でスライスして、お刺し身に。

 

赤肉以外は初めての味。ドキドキします。

鹿の子の美しさと脂の上品な旨みにはうっとり。

霜降りの尾の身のとろける口あたり、

ハツのコリコリとした食感もやみつきに。

それぞれ、しょうがじょうゆ、塩+ごま油、

行者にんにくしょうゆで堪能しました。

くじらを食べる文化、奥深いですね。

 

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 函館情報へ
にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます!

 

インスタグラム「函館おうちごはん」 地元素材の料理いろいろをご紹介
函館市公式観光情報サイト「はこぶら」 企画・編集・撮影・執筆を担当

「光あふれる函館の冬レポート2020-2021」更新中!

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

函館・青柳町暮らし - にほんブログ村