函館公園内の博物館で、縄文遺跡展を開催中。
今日は学芸員のかたの説明が聴けるということで、
行ってきました。（22日にもありますよ）
いろいろな展示があるのですが、
中でも目を奪われたのは多彩な土偶の数々。
初期から後期まで、脈々と作られていたそうで、
素朴なフォルムや表情を見ていると、
縄文にハマる人がいるのも納得です。
それにしてもこれらの土偶、自由すぎ（笑）。
何千年も前に作られた姿を見ていると、
愛おしくなってきます。
そして、国宝の中空土偶のレプリカ第1号も展示。
本物から直接型をとった唯一のものだそうで、
とても精巧で美しさが際立ちます。
でも、前の土偶群とあまりにも違いすぎ！
こちらは、よそから来たものと推測され、
プロの作ったおみやげ品？ プレゼント？
想像はふくらみます。
縄文、やっぱりハマりそうです。
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