函館海上冬花火も最終日の3日目。
どこで見ようかなぁ、やっぱりかぶりつきの
摩周丸前(今はお留守だけど)の若松ふ頭だな。
今日も快晴、気温はマイナス5.5℃と凍れるけど、
空気が澄んで、函館山の灯りがきれいに見えます。
夏の花火よりも、テンポよくどんどん上がり、
目の前の海に落ちる色と合わせて、
色鮮やかなショーに胸がキュンキュン。
やっぱり花火は遠くで見るより、
真近で見るのが醍醐味です。
ちょっと後方に移動して、
花火を眺めている人たちを見るのも大好き。
足元の雪まで真っ赤に染まるのは驚きです。
函館山が334メートルだから、
この花火、どんだけ大きいんでしょう。
ずんとおなかに響く音も臨場感満点。
そして、降り注ぐフィナーレの花火!
「夏の花火と全然色が違う、やばくない?」
「まじ寒いけど、絶対行くべきだわ」
なんて声が聞こえてくると、嬉しくなりますね。
素敵なプレゼントをありがとう。
寒かったけど天気に恵まれて、最高の花火でした。
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