皆様、いつもお世話になっておりますm(__)m
本日8月3日はスクールアイドルμ′sのリーダー、高坂 穂乃果ちゃんの誕生日ということで急遽記念のお祝いフィギュア劇場です♪
穂乃果ちゃん、今年はどんな誕生日になるのかな?てか、穂乃果ちゃんいくつになったの?www
一同「穂乃果ちゃん!お誕生日おめでとーーう!!」
穂乃果「わーい!♪皆 ありがとーう!♪」
本日8月3日はμ′sのリーダー 高坂 穂乃果ちゃんのお誕生日
海未「穂乃果 改めましておめでとうございます」
穂乃果「ありがとう 海未ちゃーん♪」
ことり「穂乃果ちゃん おめでとう♪今年1年間も良い年にしてね♪」
穂乃果「ことりちゃんもありがとーー♪皆がいるから絶対良い1年になるよー♪」
穂乃果「………」キョロ
ことり「?」
穂乃果「……」キョロ
海未「?」
海未「穂乃果 さっきから辺りをキョロキョロと見渡してどうしたんです?」
穂乃果「あ うん えっとね…」
穂乃果「μ′sの他のメンバーはいつ出て来てくれるのかなって思って」
ヤッスン「残念ながら 他のメンバーは今日は来れないんだって」
穂乃果「ヴエェーー!?何で何で!?」
ヤッスン「さあ?」
穂乃果「仮にもμ′sのリーダーである私の誕生日にメンバーが海未ちゃんとことりちゃんしか来ないなんて 早くも今年は最悪な1年になる予感しかしないよ~!!」
ことり「ごめんね穂乃果ちゃん…なんか希ちゃん達は未来から来たスクールアイドルがどうのこうので来れないんだって…」
海未「凛達は私用で来れないと言ってました…代わりという訳ではありませんが そちらにしぶりんさんがいますけど…」
穂乃果「ヴエェ…!外せない用事とかじゃなくて私用なんだ!!」
ゾフィー「ハハハハ!♪そう気を落とすなよ穂乃果ちゃん ほら お尻の穴の筋肉緩めて ハハハ!」
穂乃果「うわ!ゾフィーさんのこのノリ久々過ぎるよ…!本編とキャラ違い過ぎだよ!」
ゾフィー「穂乃果ちゃんにプレゼントを持ってきたよ♪」
穂乃果「プレゼント…?」
ゾフィー「じゃじゃーん!!脱がしたてのおパンティーだ!HAHAHAHA!♪」
穂乃果「うえぇーー!!誰の下着なの!?」
ゾフィー「朝ここに来る途中 歩いてる女子高生から拝借してきた 気兼ね無く穿きたまえ ハハハハ♪」
穂乃果「誰のか分からない下着なんて穿けるかぁ!!それより早く持ち主に返して来てよ!この犯罪者!!」
ゾフィー「な…!ここに来る途中 私が1回穿いたが綺麗だぞ!?」
穂乃果「この腐れ外道めがッ…!」
海未「穂乃果を変態の道へと誘導するのはやめなさい!!ラブ・カラータイマー・ブロークン!!」
バゴオォォーン
ゾフィー「ぶふぉぉ!カラータイマーはダメだってば!!」
海未「まったく…やはり変態はどこまでいっても変態でしかありませんね…真姫の誕生日にも何かやらかした事を忘れていました」
穂乃果「うぅ…誕生日プレゼントが道を歩いている女子高生の下着だなんて…私 皆から愛されて無いのかな…」
ことり「ハノケチェン……私のパンツあげようか?」
穂乃果「いらない…」
ヤッスン「そう気を落とすなって穂乃果ちゃんよ 」
穂乃果「ヤッスンさん…」
ヤッスン「実は穂乃果ちゃんの誕生日を祝って皆からビデオレターを送ってもらったんだ」
穂乃果「ビデオレター!?それを早く言ってよ!」
ヤッスン「よし セット完了!」
ヤッスン「穂乃果ちゃんが皆からどれだけ愛されているか…このビデオレターを見て噛み締めやがれ!」
穂乃果「う うん…!」ゴクリ…
~ビデオレター 1人目~
346プロダクション所属 城ヶ崎 美嘉
美嘉「……♪♪」
ジーーーッ…
カメラマン「城ヶ崎さん もうテープ回ってますよ…?」
美嘉「…えっ?」
美嘉「ヤッホー!ホモカちゃん!」
美嘉「いやーホモカちゃんも誕生日を迎えて益々女っぽさに磨きがかかったんじゃない??」
カメラマン「ホモカちゃんじゃなくて 穂乃果ちゃんだよ!」
美嘉「あ…そうだっけ?よく覚えてなくて…」
美嘉「とにかく誕生日おめでとう♪またね♪モモカちゃん♪」
1人目 終わり
穂乃果「…ねぇ 何 今の!?愛どころか悪意しか感じなかったよ!?誰なのホモカちゃんって!?最後はもう別の人になってたよ!?」
ヤッスン「すまん 撮影の時上手く意志疎通が取れてなくてさ…」
穂乃果「お前が撮影者かいっ!!」
ことり「落ち着いて ホモ…穂乃果ちゃん」
穂乃果「ことりちゃん!?」
ヤッスン「まだメッセージをくれた人はいるからさ!ほら 次次っ!」
穂乃果「頭痛くなってきたよ…」
~ビデオレター 2人目~
765プロダクション所属 如月 千早
千早「お久しぶりです 高坂 穂乃果ちゃん お誕生日おめでとう♪」
千早「穂乃果ちゃんもまた 1つ歳をとって大人の女性へ近付いたね♪私も早く穂乃果ちゃんみたいな大人の女性になりたいなー」
千早「てな訳で また近いうち会いましょうね」
カメラマン「……はい オッケー ばっちりばっちり♪」
千早「ふぅ…なんとか噛まずに全部読めた…」
穂乃果「オイ!コラ!作者!これ絶対相手カンペ読んでるだろ!!バレバレなんだよ!何でそーゆーところまで撮影しちゃうの!?今のはカットしろよおぉぉぉーー!!」
ヤッスン「だわああぁぁぁ!すみません!すみません!まだ撮影に慣れてなくて!!」
穂乃果「作者のクセにバカにしやがってよおぉぉ!」
海未「このままでは穂乃果が壊れてしまいそうです!ヤッスンさん次のビデオレターを…!!」
ヤッスン「は はいっ…!!」
~その他のレター~
卯月「おめでとう♪」
ミカサ「おめでとう…」
唯「おめでとう♪♪」
アーチャー「べつに おめでとうと言っても構わんのだろう?」
穂乃果「おめでとう!おめでとう!って某アニメかッ!!」
バゴオォォッ!
ヤッスン「うわああぁぁぁ!!」
穂乃果「しかも何で他作品の人しかレターくれて無いの!?肝心のμ′sのメンバーからは1人もレター送られて無いじゃん!!」
海未「ほ 穂乃果 落ち着きなさい…!!」
穂乃果「これがμ′sのリーダーとして日々頑張った私に対する仕打ちなのおぉぉーー!?皆ひど過ぎるよ!!分かったよ もう皆をぶっこ
ドガシャアッ!
…ろ!
…す……」
ドサッ
ことり「穂乃果ちゃん…!」
海未「……ふぅ」
ヤッスン「うわ うわわわぁ…」
海未「危なかったです…もう少しでバーサーカー状態になるところでした…バーサーカー状態になると私でも倒すのに手間がかかりますからね…」
ヤッスン「ひえぇ…こえー…」
海未「悲惨な誕生日になってしまいましたね…穂乃果には後で秘孔を突いて今日の記憶を消しておきましょう…行きますよことり」
ことり「グスッ グスッ…ごめんね穂乃果ちゃん…ごめんねぇ…グスッ」
ヤッスン「…………」
海未とことりは、穂乃果を連れて部屋を後にした
「これに懲りたら慣れない事は迂闊に手を出さないこったな」
ヤッスン「だ 誰だ!?」
カメ「俺だよ 」
ヤッスン「お前は 度々出てくるカメ…!喋れたのか!?」
カメ「まあな」
カメ「まぁ 人生思い通りにはならねぇ 今日みたいな日も生きてりゃあるってことよ」
ヤッスン「何締めてんだよ!カメのくせに!!」
セブン「…………」
セブン「はっ…!」
セブン「あれ…?誕生日会するんじゃ無かった?」
終わり
改めて穂乃果ちゃん誕生日おめでとう♪
実に誕生日に相応しく無いフィギュア劇場になってしまいました、すみません(T▽T)
実は途中から、しぶりんが危険を感じてエスケープしてますw
最後まで読んで頂いた皆様、ありがとうございましたm(__)m