🇵🇭 第3話 「清々しく断念」
マラテ1日目。
LAcafe → 両替 → マッサージを終えた
3人は各自部屋に戻り、しばし休息。
この時間を利用して
明日の昼、限定的に
会ってくれるピナを再模索します。
LAcafeでミスった分
急な「焦り」を感じていたのでしょう。
実は、本渡比前に1人だけ
(仮)アポを取っていたピナがいました。
前回、夢の谷間を
プレゼントしてくれた 巨乳ちゃんです♡
会える時間があれば連絡するけど
やっぱ今回は難しいかも....
成田を経つ前に、ほぼ 「✕」 に近い
メールを送ってしまっていたが
この時はあまり「がっついて」なかったので....
間に合うなら、予定が変わった体(てい)で
もう1回誘ってみるか....
と、思っていたところに
タイミングよく彼女からメッセージが。
明日、どうする?
なるべく時間ちょうだいね、お願い
会えない期間、どれだけ会いたかったか
まさに渡りに舟。
彼女が予定を入れてなくて良かった。
てか、こっち都合で
うまく物事が運びそうな予感。
さっそく返信してみます。
が!
いいよ、でも明日は17時に
マカティに向かわなきゃいけない
それでも大丈夫?
できるだけ早くおいでよ
BABY それはあまりにも短すぎる
せめてあなたと次の日の朝を一緒に迎えたい
ダメ?
メールの文脈では
うまく伝わらないかも知れませんが
彼女は「翌朝までずっと一緒にいる」
と言っています。✕ 中抜けもダメってこと
って事は... ムリです😭
こんな世知辛い「ピナ事情」の中
逆に↑こんな風に言ってもらえて....
正直、悪い気はしませんし
一瞬だけ後ろ髪を引かれましたけど
明日の夜は
「Kさんとマカティで吐くまで飲む」
という大一番が控えているから
どうしても、ムリです😭
清々しく断念。
巨乳ちゃんとの再会は
次回渡比へ持ち越しとなりました。
ならばと....
数名のKTV嬢にアプローチするも
漏れなく「同伴」や「条件」が絡んできたり
引き出しから引っ張り出した jana娘も
タイミングが合わなかったりと
結果、アポ0😅
本日の教訓:
こちら都合の隙間時間に
ピナとアポ取るのはやっぱり難しい
「金」を積めば別だけど
そうこうしてるうちに
待ち合わせの時間が迫っていました。
結局、一睡もしなかった。
今夜ダイジョブか?
つづく。