クラウンベスト28 一回戦 | OL雀士の麻雀日記

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RMUクラウンベスト28進出!!

 

3半荘のトーナメントを戦う相手は、多井隆晴プロ、松ヶ瀬隆弥プロ、大平亜季プロ。
タイトルとってるすごいプロばかり。
そしてそこに放り込まれる私…。
ヤバイヤバイヤバイヤバイ
ヤバイやつやんこれヤバイやつやん。
メンツ見てから、胃が冷える?そんな感じが一瞬した。
あれがヒュンッてなるやつ?

ご飯食べとかきゃなのに、緊張からかお腹がへらず、なんとかおにぎり半分を押し込んだ。

 

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なぜここに私がいるのか?
よくわからん。
違う!そうじゃない!勝ち上がったから!

やればたまにできるこなんだ!!

気持ちで負けたらダメだ。
しっかり戦おう。
どう考えても、技術も経験も敵わない。
それなら思いきりよくやろう!
トーナメント開始前にお話してくれた人達に感謝。
メンタルはもう大丈夫そう!



一回戦開始。
8000放銃した。
自分の点数を見る。
22000点。
「20000点代ならラス引いてもまだ戦える」と言われた言葉が頭をよぎる。
なんかもーすぐ20000点切りそうだけど大丈夫か??

好調の大平プロからリーチが入る。
ドラは八。
大平プロの河にはマンズが高い。
ドラを切ればソーズ待ちテンパイだけど、待ちは目に見えて薄い。とらずまわる。
四か八にくっつけば再びテンパイできる形になった。
ツモ三で二五待ちテンパイ。
こんなにマンズ高くてドラの八切れるの?
私の役はタンヤオだけ。

 

『無謀なこと』と『ひよらないこと』の違いは?

分かんない、後で考えよう。

 

戦わないといけないと思った。

ドラ切ってリーチした。
さっきの放銃で腹はくくれたみたい。
八は、通った。
多井プロからツモ切りリーチがきた。
多井プロにテンパイ入ってるの全然気付かなかった…。そこは聞いてないよー。
私の一発目のツモは二で2000-4000となった。

一回戦一番印象に残ってるのはこの局。
一発がついてラッキーなあがりだったけど、あがれたのはもちろん嬉しかったけど、気持ちで負けずにちゃんと戦えたのが嬉しかった。

 

 

親番

下手くそな3900をアガッた連荘1本場、仕掛けて、5800に目がくらみ、アガリにくいテンパイにとったけど、連荘できるし、アガリやすい2900のテンパイにとった方が良かったかも。アガリ逃し(´・ω・`)

リャンメンにとるか、役牌とのシャンポンか、、、

 


オーラス 3着目
3900あがれば、トップになれる。

私は苦しいながらも役ホンイツに向かう。
親の松ヶ瀬プロのからリーチが入るも多井プロのアガリで一回戦は終了。

 

大平プロ +19.5

多井プロ +9.3

私 ▲4.1

松ヶ瀬プロ ▲24.7

 

 

二回戦に続く