この病院、男性看護師がいない・・・ | 通りすがりの薬剤師が、好きなこと言っちゃいますが、よかですか?

通りすがりの薬剤師が、好きなこと言っちゃいますが、よかですか?

ある国内トップ製薬会社で営業部門、学術。教育部門を長年経験したリタイア薬剤師。そのへんの薬剤師とは一味違った独自の視点で医療を中心にした旬な話題を語ります。

やっと術後3日目。

今日は、土曜日なんで、病院は一応休みだ・・。

 

しかし、主治医は朝から病室に訪れ、傷口の状態を確認しにきた・・・。

ほんと、この先生、ずいぶんお仕事なされる。

 

福岡市のみなさま、人工関節の手術を考えてるなら、この病院ですよと言い切れる。

いい先生だ。

コメントいただければ、お教えするので、連絡ください。

 

さて、この病院の土曜日のランチは麺と決まっているらしく、先週はチャンポン、今週はきつねうどんと、なかなか楽しませてくれる病院だ。

 

残念ながら、院内は迷路なんだよね。

 

検査が多いと大変。

血液、尿、心電図は2階。

画像検査のX線、CTは1階。でも超音波は2階。

 

おそらく歩くのがつらいであろう整形外科は、どん詰まりの左の一番奥。

患者が多そうな内科は、2階の一番奥・・・。

 

とにかく、つらい状況の中、あちこち歩きまわることになる。

これは、めちゃ不便。

設計ミスだよ、これは。

 

話を戻すと、今日は土曜日で、面会も制限されているので、静かだ・・、いや、静かなはずなのだが、元気そうなオヤジが大きな声で談笑している・・。

相手は看護師???

キャバクラか何かとまちがっとらんか、このオヤジは・・・。

そんなに元気なら、退院してください・・・。笑

 

看護師に聞くと、ずいぶん長く入院しておられるそうで、そのぶん人間関係が出来上がってるんだろうが、うるさくて仕方なかった。

 

ここの看護師、男性をいまだに見ていない・・。

皆、20代から30代、最高でも40台前半くらいの女性ばかりである。

 

しかも、みな気立てもいいし、マスク越しには妙齢なお嬢さんだとみてとれる。

 

どっかの病院の看護師には、患者の目をみない看護師がいたが、ここは皆無。

看護レベルは相当高い・・。

 

私は、個室(加算なしの無料)に入っていて、すりガラスのパーテーションで仕切られた洗面台とトイレがあるのだが・・。

 

私は、人工股関節置換したうえに、補強の骨移植まで必要だったようで、この強度が確認できるまで、数メートル先のトイレに行くのに、手術側の足はつかずに、荷重かけずに歩けと言明されているので、ナースコースして看護師を呼び、車いすでトイレまでいくのだ。

 

そもそも、申し訳ないのだが、これが深夜帯となると、罪悪感すら生まれる。

 

なんとか、手術した側の足の痛みも軽減し、なんとかモモ上げができるぐらいにはなっているのだが、このせいで、まだ本格的なリハビリに入れないでいる。

 

先日のリハビリでは、片足で車いすに乗れる練習とやらをやりました。笑

 

来週早々、CTで、この移植した骨の状態が問題なければ、本確的なリハビリに入れます。

 

しかし、私の主治医ですが、毎日、朝、昼と病室を訪れては、状況を確認していきます。

こんな整形外科医、初めて出会いました。

 

ということで、病院のお話でした・・。

 

あ、薬剤師?

 

なんか、国立大を出たような、ポチャっとした病棟薬剤師が、テンプレートのような確認をして、ラウンドしているようですが、コメントは差し控えさせていただきます。

 

ということで、でわでわ