中央道深大寺バス停 16:25着

 

初日は国分寺に寄り、最終的に東大和の友達の所に行くのがゴールだ

 

東京の拠点がスタート地点、そこまでの道のりで肩にバックパックが重く食い込む、この先大丈夫か?

 

17:05 スタート、もう既に空は暗くなっていたが東京の街はどこも明るく照らされている

 

東八道路を歩き、道中のインドカレー屋(sparsh、オススメ!)に圧力鍋の蓋を修理に出し、野川公園から川沿いに入った

 

川沿いは水の音と水辺の植物が自然を感じさせてくれて歩きやすい

 

しかも程よく暗いので時間の経過を感じさせない

 

ひたすら歩いた

 

河原は降りられるようになっていて、砂利というより草地になっているところが多い

 

そんな景色をずっと見ていると、ふと高校3年生の夏を思い出した

 

高校3年生だった頃、一丁前にも美大を目指していて、学校帰りに国分寺の予備校に通っていた

 

国分寺は通学路というのと、美大に進んだ姉もそこに通っていたのもあった

 

しかしながら受験部教となると、やる気は出ず、たまたま発見した近くの古着屋に入り浸った

 

予備校の出席率は知らないが、お店はスタッフより皆勤賞なんではないかというレベル

 

いつも閉店まで居て、閉店作業が出来る様になってしまうくらいだ

 

夏休みになると夏期講習で午前中から出かけ、お昼休みは古着屋でスタッフさんと話すか、辺りを散策し、東経大の裏にある開放している敷地の池を眺めたり、川に行ったりしていた

 

その川は、やはり下に降りれて、草地だった気がする、そして途中でいきなり川は下に隠れ幼稚園かなんかが現れる

 

すると目の前に、その風景がちょうど現れた!

 

 

国分寺に着いた!

 

 

数年前の記憶と今の記憶がマッチした、頭の中の点と点が線で結びつき、地理が体得できた瞬間だった

 

国分寺に寄ったのは、東大和までの途中に位置していて、先ほどの古着屋さんに久しぶりに顔を出したかった

 

それとオリジナルのお香を委託で置かせてもらっていたので、あわよくば集金と今度はオリジナルマッチを置いてもらおうと沢山背負ってきているのだ

 

ここで宣伝しておくと、お店の名前は「Potbound」国分寺に今も存在する数少ない古着屋の一つだ

 

ごく最近「元店長」になったサダさんと「新店長」のミスタさんの2人とさまざまな常連さんの集う別名「国分寺の試着室」

 

多少なりとも変化はあるだろうが、ユーズド、新品の服と謎めいたインテリアの醸し出す雰囲気と暖かい照明は相変わらず良い

 

是非とも一度足を運んでみてはどうかな、棚の間に隠れたインディアンを発見できたらラッキー

 

ともあれ、お店に着くと新店長と新しいバイトスタッフさんがいて、いろいろ近況などを話してお香とマッチの営業もした

 

そろそろまた歩かねばと思っていると、新店長さんがラーメンでも食べようと近くの行きつけのラーメン屋「らいおん亭」でご馳走してくれた

 

再会をとても喜んでくれて、ラーメン屋でも売り込んでくれて、マッチを買っていただいた、ご馳走様です

 

夜ご飯にありつけてしまった!でもここから東大和は国分寺までの道より長い

 

今日中には着きたい、圧力鍋の蓋と52箱分のマッチ分は減った荷物だがお腹には味噌ラーメンがまだ消化中だ