朝目を覚ますと、ふくらはぎに肩、首と疲れが残る

 

今日のゴールは高尾山、天気も良いし、幸先良さそうだ

 

友達の家を後にして歩き出したが、しばらくして鹿肉を忘れた事に気づき、友達に届けてもらう

 

まずは昭島、八王子方面を目指す

 

道中面白い発見があった

 

銀杏並木の道を歩いていると団地があって、ちょうど「大感謝セール」というのをやっていて、道の脇でわかめや昆布、桜海老など乾物やお漬物などをパラソルの下で売っていたり

 

団地の商店もあって、そこではお店が外まで売り出していて東京でのコミュニティのありようを感じられた

 

 

さらに進んで公園を抜けようとすると、初老の男性が「キャンプですか?」と声をかけてくれて「山梨まで歩こうと思ってます」と答えると「ほったらかし温泉は寄ると良いよ」と教えてくれた

 

東京の人はよくこの温泉をすすめてくれる、笹子の峠を歩いて越え、風呂に浸かったら、それはもう極楽だろう

 

他に通りすがった女性も「歩いてるの!?頑張ってね」と東大和はなかなか民度の良い街である

 

昭島、立川エリアに入り、多摩川へ向かう道で、あるお線香屋さんを見つけた

 

ブログでこのところ触れていないが、いまだマッチ集めは続いている

 

マッチというものはスーパーなどではレジ横のライターや電池、タバコなどをとは一緒に置かれず、線香蝋燭コーナーに置かれている

 

なのでお線香屋なら、目新しいマッチがあるんじゃないかと、そう思い店に入った

 

入り口のチャイムが鳴ったが店員さんはいない、棚を見渡したがマッチは無さそうだ

 

出ようかと思うと、店主が現れた

 

自分「マッチはありますか?」

 

店主「マッチか、、、売る用は無いな、でも上げるようならあるよ」と引き出しから線香会社の宣伝マッチをくれた

 

店主「最近はタダであげると言っても誰もマッチを欲しがらないんだよ」

 

「他になかったかな〜」と別のものも探してくれたものの無く、お礼を言ってお店を後にした

 

高台から見える街並み

 

道は下り坂、多摩川にぶつかり、少し休憩、グラウドでサッカーをする若者たちを眺める

 

日も傾いてきた

 

川沿いを歩き大きな橋を渡ると八王子だ

 

橋に差し掛かると、橋の下には綺麗な発色のテントがあり、辺りには復路や荷物が散乱している

 

その道の先人の住居だった、中洲にも何軒かあり、またしてもコミュニティが?

 

想像してしまった、もしここに住むならどうするだろう

 

タンザニアのように、木や葉で家を建て、都市の廃材も使う、ブルーシートは味氣ない

 

それで中洲で農業(来ないでくれ洪水)、川で釣り、ボートも欲しいな

西日に照らされた多摩川

 

 

妄想はともかく次の目的地は道の駅八王子、以前看板だけは見かけてどんなところか一度見てみたかった

 

橋を渡ると上り坂、亀になった気分だ

 

はあはあ辿り着いた道の駅、自然に囲まれた環境を予想していたが、横に川があるものの、とても草の上でくつろげるような場所ではなかった

 

さあもう日が暮れ始める、心身ともに疲れる前に歩き出す、またもや上り坂