今思えばこの10年)くらいは生活について考え、体験しながらどんな生活が自分に合っているか模索していたように思う。
ここでは「住居」という観点と「暮らし方(・誰と・どのように・何をして)」について語る。
僕は東京の23区(といえども端っこの町)の住宅地の中の二階建ての家で生まれ、両親と姉2人と途中から愛犬と育った。高校までは実家に暮らし、東京の混み合った住宅地から電車を乗り継ぎ、2、3時間かけ埼玉の自然の豊富な山の中にある学校に中高と通っていた。
この自然に囲まれた環境に通い続けられたのは学校や仲間が良かっただけでなく、やはり環境にあるんだなと今改めて実感する。これがなかったら今の山梨移住生活もピンと来なかったかもしれない。
ここまでの実家での生活空間づくりは、自分の部屋があり収集したもの(結構量のある)を並べ、まめに掃除して好きなものに囲まれて生活していたと記憶する。
高校2、3年生の時に部活のスケボー部のプレハブ小屋の部室を引き継ぎ、掃除して好きなものを運び込み、暑い真夏以外は休み時間に過ごしたり、たまに泊まったりしていた。もちろん電氣も引いてヒーターを使ったりもしていた。
この時小屋が好きになって、いつかこんな小屋(よりも大きい)を使って何かしたいと今でも思っている。