昨晩は話が盛り上がり、だいぶ遅かったのはわかっているが6時に起きた
いきなり出発ではなかったのでアリファに会いに行ったり、他の人にも挨拶に行った
左がアリファ右がラマ、小さい坊やは違うラマの息子アムディ
アリファに自分のオリジナルお香をあげると、ウディやスティッキと言うと教えてくれた
Natarudi hapa tena また戻ってくるよ
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ダルエスサラームには発起人、7歳の女の子とお母さん、そして自分が行き
明日自分と発起人はPCRを受け明後日には飛行機だ
女の子とお母さんはもう1人別の新しい人を乗せて明日にはエコビレッジに戻る
看板も彫り終わってないので、一応持っていきできる限り彫った
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夜ご飯を食べているときに2人に聞いてみた
全く赤の他人で急に話に飛び込んで来た自分は、今回2人にとってどうだったのか
すると発起人は言った
初めはちょっと問題ありだと思っていて、少し散歩に行くと言ってなかなか帰って来なかったり
何を考えているのか読めなくて、一番手間がかかりそうだと思ったらしい
しかし、エコビレッジに着いて一週間ほど経った時には
自分だけが唯一、気を使ったりしなくてもいい存在になり
どこかに行っていても、多分あいつはこういう事してるだろうな~とか、こういうこと考えてるだろうな~とか想像しやすくって安心して任せられたという
ふとこんなような事を前に母から聞いた覚えがあって、この人も理解者の1人だと感じた
にしても気づいてもらえてよかった、全く問題ないと思ってたからだ、黙って様子を見てくれてたんだ
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今回行くにあたり、発起人にされた質問を覚えているだろうか
「山の中腹部に大人と3人で暮らすとして何ができる?」
そう聞かれた時、とっさに答えたのが
1、季節によるが食べ物を集めて来れる
2、薪を集め、火を扱える
3、木に登れる
さてこのブログのシリーズを全て見てくれた方ならわかるだろう
全て達成しているのだ!
食べ物は、初めのマングローブのカニを始め、アリファと仲良くなり一緒に漁に行き沢山魚を獲れるようになった
薪もほぼ毎日流木を集め、切ったり折れた枝をさらにマチェットで短くし、料理の火の番もした
子供たちとは木に登ってコミュニケーションを図り、エコビレッジの眺めを待望した
これは個人的にも嬉しい事で、パッと思いついて言ったことが有言実行出来たんだ
それをちゃんと見てくれている人がいて、本当に今回はいい環境に、人に恵まれたと思う
アサンテ サーナ 本当にありがとう

