お香レビュー第二弾
香りの印象、そしてそれにまつわる知識を載っけます。
今回もHEM(ヘム)シリーズ
名前 - DRAGONS BLOOD
成分 - 本来はキリンケツヤシという木の花と実から分泌された汁から作られますが、流血樹という木からも取れ、後者は商業ベースでは重要視されていません。
二つの木は画像検索ではごっちゃになっているようで、二つともDragon Blood Tree とまとめられていて上の画像もどちらかわかりません、キリンケツヤシがDracaena dracoで流血樹がDracaena cinnabariという名前。成分的には10の化合物が違い、DrC11フラボンというのがDracaena draco にはないとのこと(なんのこっちゃって感じです)HEMのは、きっと商業ベースと考えるとDracaena draco ドラコの方でしょう。
オススメの焚く時間帯や目的 - いつでも、集中するとき、瞑想、気合を入れる時など。
説明 - 麒麟血(キリンケツ)は神話と深い結びつきがあり、不老不死や戦いにおける戦闘力などは麒麟血から出ていると思われ魔力があると言われてきました。また儀式で加護を願い、供物として焚かれる香として重要な位置にいます。教会用の香の製造にも欠かせないとか。
古代のバラ軟膏の成分に使い薬用や化粧品としての作用も確認されています。
香りはカンファーを濃くした煙に、より渋いウッディー感とスパイスの辛味が合わせたような感じで、刺激が強く感じられるかもしれませんので狭い空間で使用するのは避け、場をある程度片付けてから使用するのをお勧めします。個人的にはリラックスというよりは、歴史にもあるように力がみなぎるようなグワァーっと力を出すときに向いてる気がしました。


