いつも好きな場所、住みたいところで討論するのは海か山か都会か、しかし砂漠というチョイスは生まれない、それは自分のいる環境と密接にないから、そして情報もないところにあると思う。
どんなところだろうか、モンゴルのゴビ砂漠、アラブ、エジプトにあると大雑把にしかわからない。アルケミストという本では羊飼いの少年がスペインからエジプトのピラミッドまで旅する話、キャラバンと共に砂漠を横断しオアシスに向かう、これを読んで沢山想像した。日差しが暑く周りに何もない、砂埃にまみれラクダに揺られ方角だけを頼りに進む、砂嵐と盗賊に警戒しついにたどり着くオアシス(本の目的地はピラミッドなのでもっと行かないといけない)の安心感と幸福感、水の美しさ。
ああどんな所だろう、そのうち行ってみよう、せっかく地球に生まれて来たのだからこれは経験しなければ損だ。
個人的にラクダという動物にも惹かれる。1コブも2コブラクダも乗った事があるけど2コブが好き。
続く。