順調に目は見えていて、なんの問題もないと思っていました。
ところが、
10月23日(金) 仕事中に目の見え方に異変を感じました。
目をきょろきょろ動かすと、光の閃光のような筋が見えるのです。
目の中心に近いところに小さな半円。
目の左下側に大きな半円の筋が光って見えました。
ネットで調べてみると、光視症という症状であることが分かりました。
これが見えたときは、網膜剥離や網膜裂孔を誘発するときに見られる症状とも
書いてあり、とても心配になって、夕方17時ごろ、眼科に行きました。
(ジャム吉は、高校3年のとき、左目が網膜剥離の手術を受けた経緯有り)
散瞳して、網膜の状態をよく見てもらいました。
特に異常はないということで、しばらく様子をみるよう言われました。
10月24日(土) 空を見上げて目動かすと、明らかに光る部分が増えていました。
目の視点を中心に、大きな光の輪が目を動かすとぴかぴか光ります。
部分的には、2重に光る部分もあり、あきらかに光視症がひどくなっていました。
その日の午後、空を見上げて目を動かすと、光の閃光だけでなく、
微生物のような輪が見えました。
飛蚊症というやつです。
右目の網膜剥離の手術後(S54.6.5)や、左目の網膜の弱い所のレーザー治療後に「なんだろう、このゴミみたいな微生物みたいな影は」と感じたのが飛蚊症を自覚した最初でした。
最初は左の画像のように見えて、気になってしかたなかったのですが、月日が経つにつれて
全く気にならないようになっていました。
ところが、左目に新たに見える飛蚊は、かなり大きく濃く、輪っかの形をしているのが
目を細めて見るとよく分かりました。
さらに、夜になって暗い所で目を動かすと、右目の耳側のところに閃光が走り
光視症の位置も変わってきたように感じました。
なんともいやな気分になり、次の日曜は気分が冴えず、ネットでいろいろ調べてみました。
すると、光視症や飛蚊症が、白内障手術をきっかけに生じる記事を
多く見つけました。
そして、後部硝子体剥離という症状が起るときに、光ったり飛蚊を強く感じたりすることを知りました。
まちがいなく、このことがジャム吉の目に怒っていると思いました。
10月27日(火) 眼科へいってもの症状を伝え、目の散瞳を行い、しっかりと目を見てもらいました。
医師「典型的な後部硝子体剥離ですね。金曜日には、このような飛蚊も見られなかったです。」
と言って、後部硝子体剥離について説明を受けました。
私はネットですでに調べていたので、よく理解できていました。
後部硝子体剥離は加齢から起こるもので、特に心配はないそうです。
【後部硝子体剥離とは】

硝子体は卵白のようなゲル状の物質ですが、加齢によって虚脱剥離という変化を生じてきます。まず、硝子体の成分の一つであるヒアルロン酸が加齢による変化から十分に水分を保持できなくなり、硝子体の中に液化した部分(液化腔)を形成します。一方、もう一つの成分であるコラーゲン線維の分子同士が結合しはじめ、硝子体を形作る網状構造が収縮してきます。この硝子体の液化と収縮の変化から硝子体と網膜のあいだに隙間ができて、硝子体を包む薄い膜(硝子体線維が層状に配列した後部硝子体皮質というもの)が網膜から分離します。(図2)これを後部硝子体剥離といいます。
このとき、視神経乳頭の周囲にあるグリア組織が硝子体とともに剥離して、白く混濁し網膜に影を落とします。これは生理的飛蚊症と同じで、残っている硝子体と一緒に眼の中でゆらゆらと動くので、目を動かすことによって輪状のものや塊状のものが飛んでいるように見えるのです。(図1)
後部硝子体剥離は60歳台で43%、70歳台で71%の人に起こるそうです。
光視症は、剥離が終わってしまうとなくなるそうですが、私の現在は、ほとんど光は見えていません。
ほんの少し、耳側が光る程度です。
でも、この大きな輪っかのような飛蚊と、これからずっと付き合っていかないといけないと思うと
とても憂鬱です。
ネットのいくつかの説明では、時間とともに硝子体が前の方にくるので、
飛蚊も網膜から遠ざかり、軽減される。
と出ていました。
このことを信じて、気にしないよう生きて行こうと思います。
同じようなことが起きて、
飛蚊症が軽減されたという方がいましたら、教えてください。





