ハーレーを失って、いろんなバイクに乗ってみたい!そんな思いを持つようになりました。
そんな中、先々週(11/3)、250㏄でいっきに人気の出たレブルのリッタカーをレンタル。
一度、スクーターではないオートマバイク(TDC)に乗ってみたいと思っていました。
またがって、バイクを起こしての印象が、
軽っ!
1100って嘘かも、って思うぐらいに軽く感じました。
ハーレーの400㎏級に乗っていた私にとって、233㎏のバイクは驚くほど軽く、
その乗り心地は、大げさに言うと、原付感覚であったのほ、ほんとの本当です。
DCTは面白かった。
DCTとは‥マニュアルトランスミッションの構造をそのままに、クラッチ操作とシフト操作を自動化したトランスミッションのこと。(デュアル・クラッチ・トランスミッション)クラッチ操作不要で、ホンダの世界初の技術で、変速時の駆動力の途切れを抑えた、なめらかな加速・減速が可能なミッションのこと。
ギアの変わる感覚がはっきり分かり、不思議な感じ。ビックスクーターとは違って、ちゃんとしたギア変速感があります。
また、加速もいいですねぇ~(ハーレーが重く遅かったから。笑)
向かった先は、自宅から37㎞先のスキージャム勝山。上部はかなり紅葉が終わりに近かったですが、それでも美しい色合いに心が癒されました。
乗り心地は、やっぱり軽い! クローザーモデルというイメージのあるバイクですが、ハーレーエレクトラに乗っていた私には、正直1100㏄のこのバイクが、おもちゃのように感じました。
ただ、ひとつ、おっと言える部分があるとすれば、それはエンジン音。
割と香ばしい太目のサウンドが出るのね。
この音に関しては250㏄のレブルにも乗車経験のある私には、比較にならないよさと感じました。
170㎝の私は、ビタッと両足が余裕で着くので、シート高70㎝のこの低さは、女性にとってはとても安心感のあるリッターバイクでしょう(*^_^*)
ただ、DCTですが、しっかり段変速の切り替えが感じられ、手元のメーター表示で確認ができるのですが、その切り替わりが、自分のイメージと違う感覚が生じます。
かなりの頻度でマニュアル操作をしてしまいました。それができるのも、このバイクのメリットでしょうか。
この手前のスイッチで、シフトアップし、後ろ側にも同じようなレバーが付いていて、シフトダウンします。
1日乗車して、やはり私には、クラッチがあってのマニュアルバイクがいいという結論に達しました。
それでも1100という大きな排気量なのに、こんなに取り回しが楽だなんて。
この山道で、何度か道でターンをしたのですが、そりーもう、楽勝のらくしょー!!
400㎏のハーレーは悪夢でしたからね。笑
画像比率を同じにして、ハーレーと大きさを比べてみました。
この大きさの違いにびっくりしますね。
その分、取り回しはらくしょーということですけど。
ただ、250㏄のときも感じましたが、ハンドルグリップが遠くて前傾姿勢になり、かなり腕に体重が乗ります。
長距離乗車には向かない印象です。
ハンドルは絶対交換したいですね。もう少し手前に伸びたハンドルに。
それと、やっぱりカウルは風よけに欲しいですね。
実はこのレブル1100、かっこいいカウル付きのモデルもあります。
さて、
実は本日12日、ネイキッドのカワサキZ900RSに乗る予定だったのですが、気候が完全に冬。
雨もしとしと降って、断念しました。
次は春になるかも‥。
ではまた(*^^)//
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