お早うございます。今朝の茨城の朝は晴れて暑くなっています。今日の日中の気温は37度前後の猛暑日になるので、こまめに水分を取って熱中症に注意してくださいね。

 

さて、ファイターズ情報ですが、

七回、2号ソロを放った清宮(左)を笑顔で迎える新庄監督

(パ・リーグ、ロッテ6-10日本ハム、18回戦、日本ハム12勝5敗1分、21日、ゾゾマリン)今後に大きな希望を抱かせる前半戦〝2本締め〟だ。日本ハム・清宮幸太郎内野手(25)が決勝弾を含む2打席連続本塁打を放った。

9回、2ラン放った日本ハム・清宮幸太郎=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)

「久々にいい感触で気持ち良かった。完璧でした。ここ最近は状態が良くなっていたし、どうせだったら(球宴休みに入る)明日も試合がしたかったぐらいの感じ」

 

同点に追いついた直後の七回2死からチェンジアップを2号ソロ。九回には今度は「狙っていた」という直球を3号2ラン。ともに初球を右翼席中段に運んだ。

 

キャンプ直前の自主トレ中に左足関節を捻挫してつまずいた7年目のシーズン。復調のきっかけは約1週間前。エスコンでロッカーが隣のマルティネスからの「打ちにいくときにバットが一緒に付いていっている」との指摘だった。以降の練習ではスイング動作の中で上半身が捕手側、下半身は投手側に向かう、いわゆる〝割れ〟を意識。「1、2、3」から「1、2の3」と自然とためができて、バットとボールまでの距離がつくれるようになったという。

 

高校通算111本塁打。清宮が東京・早実1年だった2015年以来となる夏の甲子園出場に向け、母校はこの日に8強進出を決めた。「そろそろ行ってほしい。早く寄付させてくれと」。もちろん、清宮自身もあの夏の輝きを取り戻さなければならない。

今季最長タイの5連勝で前半戦を折り返した新庄監督は「清宮君は(この感覚を忘れないように)今日から後半戦開幕まで寝ません」とほほ笑んだ。(東山貴実)     (サンスポより)

 

清宮がいい感じにバットがでていますね。

 

この調子で後半戦を戦い抜きましょう。