お早うございます。今朝の茨城の朝は雲がありますが、昼ごろ辺りから晴れて暑くなるそうです。こまめに水分を取って熱中症に注意してくださいね。

 

さて、ファイターズ情報ですが、

日本ハムの先発・バーヘイゲン=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)

(パ・リーグ、ロッテ―日本ハム、17回戦、20日、ゾゾマリン)年ぶりに古巣に復帰した日本ハムのエドワード・バーヘイゲン投手(33)が、2021年10月9日のロッテ戦(札幌ドーム)以来、1015日ぶりとなるNPBでの勝利を目指してマウンドに上がった。

 

「(前回)NPBで一番の打線相手にいいピッチングができた。とにかく強い球を投げることを意識してるよ」。NPB復帰初登板となった13日のソフトバンク戦で5回を4安打2失点に抑えて手応えを得たようだ。21年にはロッテ戦に3試合登板し、計16回を2失点、26奪三振と〝お得意様〟としていた。

 

前夜はわずか2安打に抑えられた打線も序盤から援護する。二回1死満塁から伏見がカウント0―2と追い込まれながら中前に2点適時打。「同級生(同じ1990年生まれ)のバギー(バーヘイゲン)が投げているので、何とか先制点をと思っていた。落ちる球にうまく反応することができた」と笑顔をのぞかせた。さらに奈良間が左翼線適時二塁打、浅間が中犠飛と続き、一挙4点をを先制した。

 

援護はまだ続く。四回に奈良間の適時打、五回には石井、水谷の適時打などで4点を追加した。バーヘイゲンは勝利投手の権利を得る五回まで2安打2失点と安定した投球で、9―2とワンサイドの展開になった。

 

最大9あった貯金を使い果たし、今月7日には借金3までいったが、そこから再び盛り返して、目下3連勝中で貯金2。新庄監督は「また、来たから〝よしよし〟と。選手が本当に成長してくれているし、また(勝ち星が)伸びてくるんじゃないかという期待はある」と話した。        (サンスポより)

 

バーヘーゲン投手、久々の勝利に感動しましたね。おめでとうございます。

 

チームは以前の良いときの状態に戻ってきましたね。