日本ハム・郡司裕也、今季初４番で球宴御礼弾　３安打３打点大暴れ！連敗『５』で止めた

お早うございます。今朝の茨城の朝は雲が多いかな？

この後は晴れ間もあるようです。

日中の気温は34度前後になりそうなので、こまめに水分を取って熱中症に注意してくださいね。

さて、ファイターズ情報ですが、

球宴選出を「想像できた人は世界中、誰もいない」と驚きの声を上げた郡司は「誰かが本塁打を打たないと変わらない。４番だったので僕がいってやろうと思っていた」という強気の姿勢が実を結んだ。上川畑は「何とか追加点が欲しい場面だった。打った瞬間いったと思った」と拳を握った。

球宴のファン投票結果は日本ハム勢がＤＨを除く９部門でトップ。「ここまで選ばれるとは思わなかった」という新庄監督は数日前、郡司や万波ら選出された９選手を監督室に呼び「照れながら野球はするな。一生懸命が一番」と激励した。

自身は７度出場した球宴で２度ＭＶＰを受賞。２００４年の球宴では本盗でファンを沸かせており「できたらホームスチールもしてほしいな。爪痕を残してほしい。うちの選手に何か小ネタを仕込もうかな。（球宴は）魅せるものでしょ」と期待した。

この３連戦は「ファイターズ５０周年記念シリーズ」として開催。胸に過去のロゴが入った縦じまの限定ユニホームを身にまとい、全選手が初代オーナーの故大社（おおこそ）義規氏の永久番号「１００」を背負った。伝統を継承しながら新時代を築く。（森祥太郎）　　　　　　　　　　　　（サンスポより）